本日少し雨が降る天気の中、干していた稲をせんば漕ぎやとうみを使って脱穀しました。機械では取り切れないものは、手で一粒一粒取りました。一粒も無駄にするようなことはしないように大切にとりました。昔の人は本当に細かい作業を続けていたことに感心しました。その後、今度はコンバインを使い、現代の方法で一瞬に脱穀をして袋詰めしました。歴史の移り変わりを直に感じることができたと思います。  

5年生はとてもいい経験になったと思います。地域の皆さんいつもありがとうございます。