1月12日 第8回千里新成人のつどい前編 ~46期生 5年後の再会 ~
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前日 会場準備(写真1) |
前日 会場準備(写真2) |
前日 会場準備(写真3) |
昨日11日は全国各地で成人式が行われました。新型コロナ感染予防のため豊中市は、各中学校体育館での分散開催を決めたので、例年おこなっている「千里新成人の集い」は市の式典後、短時間で開催することにしました。こういう状況ですが今年も九中体育館に卒業生等200名以上が戻ってきてくれました。一生に一度の祝い事、今日の「主役は君」です。集いは、恩師から一言、5年前の思い出ビデオ、ビンゴ・・・と続きました。最後は防災中庭に集合しての記念撮影でお開きとしました。
兀兀(こつこつ)前日準備
前日準備は豊中市の職員と校区公民分館”TagⅣ”の皆さんが担当した。こんな状況だからこそ、感染症対策を徹底して滞りなく祝ってあげたい。シートを敷き、間隔を空けて椅子を並べる。写真撮影用ブースを作り看板をかかげる。その様子はまさに、新成人のため「こつこつ」と努力する姿があった(写真1、2、3)。
はて、突然ではあるが「こつこつ」とはどんな漢字を書くのだろうと疑問がわく。調べてみた。「兀兀(こつこつ)」と書くらしい。円周率に似ているがパイではないのだ。意味は「着実に物事を行う」。こうして市の方と”TagⅣ”の皆さんで着実に会場づくりをおこなったのである。
5年の時を経て際会
5年の歳月を経て46期生たちが戻ってくる。この5年間兀兀(こつこつ)と努力を重ねたであろう九中46期生である。地域で祝ってあげたい。46期生は際会を果たした。際会・・・重要な局面に偶然にでくわす。もちろん成人式は人生において重要な局面だ。46期生は素直に”際会”を喜び合う。市の成人式は11時から始まった。大型スクリーンに日本センチュリー楽団が映しだされた。ウエルカム演奏を静聴する。来賓祝辞、豊中市ゆかりの有名人のメッセージを静聴する。新成人代表がお祝いの花束を受け取り、誓いの言葉で一部はお開きとなった。休憩後はいよいよ実行委員会主催の2部である。
本日はお忙しい中「千里新成人の集い2021」にお越し下さいましてありがとうございます。同じ世代の若者が豊中九中体育館に集い、語り合うこの時間を成人の日の楽しい思い出としてお持ち帰りいただけたら幸いです。短い時間ではございますが、最後までゆっくりお楽しみ下さい。(千里新成人の集い2021実行委員会)
ああニッコリ 5年前のYOU すぐわかり