恩師から一言  5年後の再会

祝20イルミ

予習

ミーティング

祝 20イルミ

 8日全国各地で成人式が行われました。外は雨でも九中体育館は晴れ晴れ。"晴れ"の日に九中卒業生約200名(保護者含む)が戻ってきてくれたのです。立派な若者になって。5年の歳月を経て”時に成功を喜びたまに失敗も重ね時に恋もしてたらいいなぁ”エピローグです 。おひさしぶり

 5年後の君たちへ・・・当時の恩師から一言(写真左上)

 恩師の先生から一言が始まった。「おひさしぶり」「いろんな思い出がなつかしい。いい思い出しか思い浮かばない」「夢を追え。ドラえもんの貯金箱を思い出しました」「みんなに会えてうれしい。おっさんになったと自覚しました」「みんなが卒業した後お母さんになりました」「大人になって人の痛みがわかる人になって欲しい」「誰やろ。誰やろ。誰やろ。と思いながらみんなを見てます。今日はお家の人に感謝してね」「5年後立派になって・・・九中は卒業しても温かい学校です」

 あまりの変化にびっくり。式が始まるまで先生方には不安が募っていた。きっと来る、こんな質問が「私誰かわかる?」。5年経って「わからん」とは言いたくない。来賓席で卒アル片手に予習をぎりぎりまでする(写真左下)5年後の卒業生は(酔うし・用紙・容姿)が変わってもしゃべり出せばタイムスリップ(写真中2枚)、5年前の生徒に戻っていった。先生わかった?わからいでかい。相変わらず先生の声はでかい。

 宴たけなわ後 防犯イルミ ”祝20”1月8日から点灯~ 

 さる、とりが来て今年は戌年だ。この3つの動物で鬼退治。スーツ姿や晴れ着姿が未来を切り開く。どんな鬼が現れようともきっと43期生は自信を持って退治していくだろう。おめでとう。懐かしい時間があっという間に過ぎる。集合写真後、新田・西丘・南丘・新田南の公民分館(人呼んでTagⅣ タッグフォー)の方々が拍手と笑顔で見送った。5時前外はまだ雨・・・雨の中、防犯イルミは今日も点灯する。その中に今までのイルミと違うイルミがあった。生徒会が43期生のために新作イルミを用意したのだ。正門左にキューちゃんイルミがある。その両脇に緑チューブイルミで「祝」、暖色イルミで「20」をくっつけた。成人式は自分たちもいつか来る道、将来の自分と重ね合わせ”祝20イルミ”は43期生を見送った(写真右2枚)。実行委員会からは来年のイルミに向け支援をいただいた。ありがとうございます。

 次期実行委員長(44期生代表)「式のお手伝いをして来年の千里新成人の集いへのおもいが高まりました。来年も成功出来るよう頑張ります。」

声聞いてあなた誰やろ祝わかる