受付 

 50周年 記念モニュメント紹介

 音楽の時間

同窓会総会 受付(写真1)

50周年 2020年に向けて(写真2)

特別授業:全期集会(写真3)

  第九中学校は、6月1日に創立記念日を迎え49歳の誕生日を迎えました。その週の日曜日に九中同窓会がおこなわれるのは全国1万5000人の同窓生に知れ渡っています。今年も3日午後1時すぎから老若男女の方々が生徒玄関前で受付(写真1)をすませ、音楽室に集いました。Coming soon 50周年 

 嵐の前の・・・半世紀見守り見送るこの校舎

 音楽室に時空を越えた同窓生が、一堂に集った。当日会場にこられなかった約1万5000人の同窓生の為、会の模様は今年もライブ配信された。2020年はいよいよ50周年だ!嵐の前の静けさか・・・3期生から32期生までの方が参集、少し人数が寂しい”期”もいたが”気”にせず、議案審議は進行していく。周年行事についても話がおよんだ(写真2)。50周年というからには、特別なものを残したい。そこで、九中 創立 50 周年 記念モニュメント 「絆鐘(仮称)」がバッハやモーツアルトが見守る中、提案された(写真2)。製作は、7期生の芸術家が担当しコンセプトを説明された。『 3本の竹は「生徒 や教職員 ど現在 の九中を構成 するすべての人ともの」、「九中を内包する地域」、「九中から巣立っていっていったすべての卒業生 卒業生とかかわってきた人々」を表してい ます・・・。』すばらしいモニュメントになりそうな予感がする。その後、50周年に向けての建設的な意見交換がおこなわれた。

 ひと段落ついたところで今年の映像企画は、「50周年Coming soon!(左上写真)」校長先生が登場。10年一昔、「・・・5月31日に千里にとてもなじみ深かった千里セルシーが47年の歴史に幕を閉じました。九中と同じ頃に出来たのでとても寂しく感じます。しかしまた新たな施設として千里に新しい風を巻き起こしてくれると期待しています。さて、九中は来年、いよいよ50周年という節目を迎えまだまだ進化していきます。」続いて恒例サークルひこうきぐもからの活動紹介「1991年に結成され、障がいを持つ仲間とともにずっとつながっていこうということで活動を続けています。・・・今後ともご支援をよろしくお願いします。」

 そして音楽の授業 ♪同じ窓眺めたあの日つい昨日 ああ豊中第九中学校♪

 会も終わりに近づく。元校長先生の出番だ。全期集会(音楽 写真3)である。この前ピアノを弾いたのはいつのことだったか?1年に1回しかしない授業だもの。不安は募るもプロは表情に出さない。ピアノは7期生にまかせたぜ。元気な声が音楽室に響き渡る。自由曲は「翼をください」。課題曲は「校歌」世代を超えた校歌、全員合唱が心地よい。いきなりな1番だったが、いいんじゃない。歌唱指導後、時空を越えた合唱は2番いきますか?いきました。♪空極みなき 千里の地・・わが母校 ああ豊中第九中学校♪ すばらしき九中。音楽室はいつまでも”思い出の場所”だった。

  九中同窓会のホームページはコチラ→https://kyuchu.jimdo.com/で。

来年いよいよ50周年、来たれ豊中市立第九中学校

令和2年(2020年)6月7日(日)開催!!!!