とねしょうかわらばん6月16日版(1年生外国語・プログラミング、6年生国語

1年生、外国語体験 AETの先生とすぐに仲良くなりました

1年生は、AETの 先生にお越しいただき、楽しく外国語を体験しました。先生はケニア出身です。1年生は、すぐに先生と仲良くなり、とても盛り上がり、「先生はお家からどうやって来ているの?」と質問。先生が自転車だと答えられると、「えー、ケニアから自転車で来ているの?!!」とびっくりした1年生。何ともかわいらしい反応。思わず担任もAETの先生も大笑い。知的好奇心旺盛な1年生は、いつも全力で学習しています!

1年生外国語体験のようす

1年生もプログラミングに挑戦

下の写真は、1年生のプログラミングの授業です。iPadを使い始めた1年生は、「プログラミングをしよう ~うみのせかいをつくろう~」というテーマで楽しく学習しました。プログラミングとは、プログラムを作成することで、その教育が小学校で必須となっています。子どもたちが作りたい内容を子どもたちが一つ一つ順番に考え、コンピュータに指示しながら作成します。今回の授業は、子どもたちが思い描く海の中の世界を、iPadに表現していきます。今回は1回目の授業です。スマートスクール担当教員から丁寧に一つ一つポイントを教わっていました。

1年生プログラミングのようす

6年生 物語教材「風切るつばさ」の学習

6年生は国語で、「風切るつばさ」(読み物教材)の学習をしています。この単元では、登場人物の相互関係や心情をとらえることを一つの目標となっています。写真のクラスの授業では、「人間関係図を作ろう」ということをテーマに、他の物語を用いて人間関係図づくりの学習をiPadにあるSkyMenuCloudの発表ノートという機能を利用し、動画で視聴した「ブレーメンの音楽隊」に出てくる登場人物の人間関係図を試行錯誤しながら作成していました。文章から収集した情報を図式化することで、物語全般の流れや要約の力にもつながります。

動画視聴のようすSKYMENU Cloudで登場人物の人物関係図を作成しているよううs

下の写真は、同じ6年生の「風切るつばさ」の授業ですが、こちらは、物語に出てくる挿絵3枚をつかって紙芝居風に相手に物語の概要を伝える学習をしていました。物語のどの部分を伝えれば、短い内容で長い物語の全容を相手に伝えることができるのか、子どもたちはお互いにiPadで挿絵を見せながら物語の内容を自分の言葉で伝えあっていました。

3枚の挿絵

iPadで挿絵を見せ合いながらの話し合い