NZ交流テーマは絶滅危惧種 

2月24日(金)

 2月21日(水)にNZ交流をしました。新学期を迎えたNZアンバリ―スクール。交流メンバーも新しくなりました。
 年齢は11歳、本校交流委員会のメンバーも11歳。
 今回から交流内容を絶滅危惧種に絞り、各地域、国の現状を共有することからスタートしました。

 初回は、新田小学校の児童が一人ずつ、絶滅危惧種にあたる動物
 ・イリオモテヤマネコ、ツキノワグマ、コウノトリ、ラッコ等について紹介しました。

 

 

 

国際連合のはたらき 6年社会 

2月21日(火)

 6年学級だよりから

 昨日から社会は、国際連合のはたらきについて学習しています。

 国際連合は、世界の平和と安全を守るために作られました。
 みんながよく耳にする「ユネスコ」国連の専門機関の一つです。そして新田小学校は、ユネスコスクールですよね。

 もうひとつ学習した「ユニセフ」も、世界の子どもたちのさまざまな活動を支援している国連の機関の一つです。

 今日からユニセフ募金!昨日も給食時間に世界の子どもたちのようすが放送されていましたね。(ユニセフのビデオです)これまで、みんなも学習したように世界には、まだまだ食べるものに困っていたり、学校に行けなかったり、予防接種が打てなくて病気になってしまったりしている子どもたちがいるのです。少しでも力になれるといいですね。

 また、他にはどんな活動をしているか見ていきましょう!
 そして、ユニセフ募金に協力してくださいね!!

 今日からユニセフ募金活動がスタートしました!

  

 

ESDフェスタ来社会の担い手たちが大活躍 

 

2月20日(月)

一年間のESD学習の集大成として開催しましたESDフェスタが終わりました。

フェスタの様子を写真で紹介します。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

   

  

  

  

  

  

  

  

  

4-1学級通信から引用

ESDフェスタ 「さがしぬけ!牛乳パッカルタ」
金曜日は、ESDフェスタ(参観日)がありました。
一年間のESDの学びを活かし、クラスで考えたお店を出します!4年1組のお店は、「さがしぬけ!牛乳パッカルタ」です。牛乳パックで作ったカルタをしながら、リサイクルやゴミを減らすための方法を楽しく学べます!
子どもたち、カルタの読み札を五・七・五調で一生懸命考えて作っていました。取り札の絵や字も一つひとつ心をこめて手作りしました。
なお、感染症対策のため、お客さんの児童は20分の完全入れ替え制ですが、保護者の方は45分間、お子さんの発表とお店番の様子を参観いただきました。

 

子どもが考えたカルタの読み札です。
あと10年 ごみしょり場は いっぱいに
いちにちに 2万3千 パックごみ
うめたてで すみかがなくなる 魚たち
エネルギー 使いすぎたら CO2
おうちでも 親子でいっしょに リサイクル
かみづくり 木をきるけれど 森づくり
がいこくの 再生紙工場 ベタベタだ
ぎゅうにゅうパック リサイクルすれば トイレットペーパー
くさくなる しっかりあらって 紙パック
これすごい パック20こで ペーパーだ
しってるかい? ストローほとんど もやされる
すきかって 木をきっている わけじゃない
たいせつに いっぽんの木は つかわれる
チップから 紙ができるの ふしぎだね
つづけると 楽しくなるよ リサイクル
とよなかで 46トン パックごみ
にっぽんの 再生品は 高品質
ぬれてると カビがはえちゃう 紙パック
ねんかんで 回しゅうりつは 30パー(%)
のむときに なるべくストロー 使わない
パックはね あらってひらいて リサイクル
ひらいさん 日本ではじめて リサイクル
フォーアール スリーアールが へんしんだ
ベールから とかされちゃって ペーパーに
ほんとうは もやされている 紙パック
ポリエチレン はがすのとっても たいへんだ
まるたのね あまりものは チップになる
むかしはね リサイクルは しなかった
もやしたら 二酸化炭素が 出ちゃいます
ヨーロッパ 回しゅうせきにん せい作者
リデュースしよう ストローなるべく 使わずに
わたしたち 自然を守り 紙づくり

六年生 学級通信の一部紹介

 ESDフェスタをとおして、六年間のSDGsの学びをお家の方や、下級生に楽しく学んでもらおう!という思いをもち準備し、そして本番を迎えました。

 当日を迎えるまでは試行錯誤の日々でした。授業中はもちろん休み時間に、とESDフェスタに真剣に向き合ってきた一か月間でした。

 企画したものは、アップサイクル工房(ペンたてコーナー、けん玉コーナー、ブーメランコーナー) ゴミ釣りほいほい(しおり付き) ヒンメリ SDGsオリジナルCMです。CMは市庁舎等で紹介していただくことになっています。

ここで一句

・初めての CM発表 成功し 今の現状 伝えられた

・他学年 よろこんでくれた 作品を 努力をしたから 生まれる結果

・全員が 練習したもの 実った日

・CMで みんなの想い 伝わった

・久しぶり 下級生との 発表が 思い出いっぱい 最後の年

・伝えたい その一心で 前に立つ CMを親に 届ける金曜日

・準備した かいがあったよ けん玉の

・CMを 見て少しでも やる気出た

・全校で 交流をし 仲深まる

・大はしゃぎ みんなの絆も 持続可能

・CMで 水の大切さ 伝えたよ

・来たクラス よろこんでもらい とてもうれしい

・私たち 二年五年と 交流し 最後の行事 思いに残る

・SDGs たくさんの人に 伝えられた 小さな一歩 始めるために

・僕たちに できることから 始めよう 今を変えれば 未来が変わる

・第一回 SDGあで 楽しむ場 各学年の 見せ所だ

・これからも SDGsを 大切に

・つづけよう たくさんの人 リサイクル

・新田の 祭りスタート 安堵する 二年と四年の 楽しげな様子

・みんなに SDGsを 伝えられた

・守りたい 世界の子たちの 学びの場 未来に向けて 考えていく

・最後まで 自分の仕事 がんばれた

・緊張の 初めて話す 他学年 明るく会話 できてよかった

・緊張し 皆支え合い 成功だ

・みんなでつくり 楽しんでもらえ 大成功

・新田の 最後の行事 悔いは無し

・未来のため 一生懸命 語り切った

・材料を 用意しすぎて 余ったよ

・SDGs みんなで学べる 発表会

・最後の 集大成を やりきった

 

 

 

 

 フードドライブご協力ありがとうございました!

2月17日(金)

 2月13日から17日の間、三年生が取り組んだフードドライブは本日で終了しました。

 来週は、豊中市役所の方に教えて頂きながら食品の種分けを行う予定です。

 

 

ESDフェスタ後半スタート

2月16日(木)

 明日17日は、ESDフェスタの後半、二年、四年、六年の部です。

 お昼のTV放送でESD委員会からアナウンスがありました。ESDの視点で考えたゲーム等工夫が沢山みられ後半も期待できそうです!

  

  

  

  

  

  後半ESDフェスタアナウンス児童の声

 

 

  AUS交流 環境問題についてインタビュー

2月16日(木)

 先週のオーストラリアマクラーレンベールプライマリーSとの交流で、環境問題について質問しました。

 時間の都合で意見交換まではできなかったのですが、環境の違い等を知ることができました。


交流内容 14項目の内7項目について質問

1 ゴミはどのように処理されているのですか?オーストラリアにはゴミ収集車があるのですか?
How is your garbage disposed of? Do you have garbage trucks in Australia?

  はい、ごみ収集車があります   Yes we have rubbish trucks.

2 SDGsについて知っていますか?Do you know about SDGs?

はい、私たちは SDGs について知っていますが、それがその名前であることは知りませんでした。
Yes we know about the SDGs but we didn’t know that was their name.

3 SDGsの取り組みについて教えてください。What are your SDG initiatives?

私たちは、貧困がなく、健康であることを確認します。私たちは排出量に取り組んでいます
We make sure we have no poverty and good health. We are working on our emissions.

5 オーストラリアの街はどんなところですか?きれいですか?

What is the city of Australia like? Is it clean?

 オーストラリアはきれいです。私たちはたくさんリサイクルします。
 Australia is clean. we recycle lots.

6 コアラはまだたくさんいますか?Are there still many koalas?

  はい、コアラがたくさんいます。 Yes, we have lots of koalas.

7 今の気温はどんな感じ?What is the temperature like now?
  夏です。暑い です。 It is summer。It is hot.

8 オーストラリアで一番暑い地域はどこですか?最高気温は何度ですか?
 Where is the hottest area in Australia? What is the maximum temperature?

 ウードナダッタは暑い場所です。最高気温は50℃です。
 Oodnadatta is the hottest place. The highest temperature is 50 degrees Celsius.

 

 

 

ESDフェスタの準備整いました!

2月13日(月)

厳しいコロナ禍にあり数年間見合わせていたESDフェスタ、今年度いよいよ始まります。

初日は、1,3,5年生 二日目は2,4,6年生がクラス毎にESDsと連動させた学習のまとめとなるお店を出展します。また、一年間のESD学習のまとめをプレゼンします。

13日は、ESD委員会の子どもたちが、各クラスからPR動画を全校に配信してくれました。

写真と音声で紹介します。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  児童のアナウンス

    給食ゼロ・ウェイストをめざして行動しよう!

2月7日(火)

 今年度、四年生は、豊中市役所環境事業部の方々の助言を頂きながら、一年間を通じて、『牛乳パックリサイクル』で給食ゼロ・ウェイストに挑戦しています。三学期は、社会科の学習とSDGsの繋がりを見出し、「ごみを減らそう!」「無駄をなくそう!」を行動目標に取り組んでいます。
「給食ゼロ・
ウェイスト」に向けて、実態調査から、様々な立場や意見があることを知り、自分事としていかに行動するのか、そして、いかに発信するのかを目標に学習を進めているところです。

 

 

 

 

 

 

 

   3年生 校内TV放送でフードドライブの呼びかけ

2月6日(月)

 わたしたち三年生は2月のESDウィーク・フェスタでフードドライブを行います。
 フードドライブとは、お家であまっている食品を持ち寄って、食べ物を必要としている人たちへ届ける取り組みです。
 たくさんの「もったいない」食べ物たちを、必要としている人たちのもとへ届けることができます。
 このフードドライブを通して、食品ロスを少しでも減らすことができたらうれしいなと思います。
 みなさんのお家で、もし食べ物があまっていて、家に置いていても捨ててしまうということがあれば、ぜひご協力をお願いします。
 持ってこれる食品は決まっています。今日配られるプリントに書いていますので、確認してください。
 持ってこれる日は2月13日(月)~2月17日(金)です。北下足と南下足で朝の登校時間に集めます。食品ロスを減らす取り組みにご協力お願いします。

 子どもたちのアナウンスを聞くことができます [ mp3]

 

 

 

 

 

 

知りたい!伝えたい!やってみたい!~野菜の国の仲間たちのこと~

2月3日(金)

 二年生は、SDGsの12「つくる責任 つかう責任」、15「陸の豊かさを守ろう」、17「パートナーシップで目標を達成しよう」と生活科学習を連動させて、四月から生活科で、なす・きゅうり・ピーマン・ミニトマト・二十日大根を育て、栽培経験からよりよく育てるための方法を調べてきました。

 二学期には、野菜や果物の種、ルーツ、栄養、産地や料理などを図鑑や関連資料を用いて調べ、そこから見た目だけでなく育ち方の違いや時期の違いや産地の違いにも着目して仲間分けをするなど、野菜や果物の特徴について学びを広げでいきました。さらに、クラス内で苦手な野菜についてアンケートを取って苦手な野菜を好き嫌いなく食べられる方法を皆で考えていきました。
 調べていく中で、野菜や果物には、普段は食べずに捨てている部分も食べられること等、沢山の発見や気づきがありました。

 三学期は、新田小学校で自分たちが作りたいと思う野菜を育てるための栽培計画を立て、実際に育てるためにはどこで育てられるか、学校を探検して学校の環境を調べ野菜や果物の特徴に合った場所を見つけて栽培にチャレンジしています。
 写真は、子ども一人一人が、調べて気づいことや発見したことを基に栽培計画を立て、それを各班で友だちとアドバイスをし合い、栽培計画を修正する活動をおこなっているところです。

  

  

  

  

                      ※学習の終わりには、振り返りシートで活動をチェック!

大縄大会おわりました!

2月1日(水)

運動委員会企画の校内大繩大会の最終日でした。

初日は、三年生と五年生が、二日目は、二年生と四年生が、そして最終日は一年生と六年生が運動場で3分間の大繩大会に参加し、日頃の練習の成果を発揮してくれました。

六年生以外の学年にはハンディを設けて、ある程度の平等性を確保したうえでの学級対抗戦としました。

結果、総合一位は、六年四組 349回、二位は、四年一組310回、三位は、六年二組301回でした。

  

  

 

運動委員会の子どもたちがルールを説明したあと、前半戦の1分30秒がスタート!

これまでの練習の成果をいかに発揮できるか、子どもたちに緊張感が走ります。

音楽が流れだし一斉に回転する縄をくぐり抜ける子どもたち。「はい、はい・・・」と掛け声に合わせて、或いは「1,2,3・・・」回数を数えながら流れをつくるクラス。それぞれ真剣勝負の1分半×2=3分間でした。

優勝したクラスの通信を紹介