Friendshipschool

5月31日(火) 

 NZアンバリ―スクールとZoomdで交流しました。

 今日は、アンバリ―スクールの校長先生が退任されたので、お礼の気持ちを込めて、「地球聖歌」を英語で歌いました。「長い間、私たちと交流の時間をとおして素晴らしい取組みや考えを教えて頂きました。今後の校長先生のご活躍を願っています。ありがとう校長先生。」とメッセージを送りました。

 引き続きアンバリ―スクールとは「登下校の安全を守るために」をテーマに交流を進めていきます。

校長先生とNZ6年生の子どもたち

右上本校国際交流委員会6年生

NZ6年生の質問に答える本校児童

第二校歌「地球星歌」を歌いお別れをする子どもたち。

校長先生から「ありがとう。とても感動した。」という言葉がありました。

 

ESD委員会からお知らせ

5月24日(火)

 毎年、取り組んでいるペットボトルキャップ集め、今年度もESD委員会が中心になっておこないます。

 お昼のTV放送で、ESD委員会の子どもたちが、全校の子どもたちへペットボトルキャップ集めについてのお知らせとお願いをしました。

今からペットボトルキャップ集めについて説明をします。
皆さんは、集めたペットボトルキャップがどうなるのか知っていますか。
工場などに送られお金にかえます。そのお金でワクチンなどを買い、世界で困っている人たちに届けます。
ではペットボトルを集める場所の説明をします。
南下足室を入り左側、こちらです。
北下足室を入り靴箱の先の掲示版下にあります。
こちらです。
注意してもらいたいことがあります。
一つめは、このように、関係のないものを入れないでもらいたいということです。
二つめは、タライの中に入らないでもらいたいということです。

昨年度集まったペットボトルキャップの数は、

40,500個でした。

今年は、50,000個をめざしましょう。

新田小学校の皆で力を合わせて頑張りましょう。

4年社会「健康なくらしについて考えよう」

5月23日(月)

 社会の学習では、ごみや水に関する学習が始まりました。この学習のはじめには、「健康なくらし」と聞いてイメージすることを出し合い、そこで出てきた意見の中から「ごみ」「水」「電気」を取り上げ、自分たちの生活とどのように関わっているか、話し合いました。どれも自分たちの生活に密接に関わっていることを確認すると同時に、3年生までも学習を重ねてきたSDGsの目標とどのように関わっているかについても確認できました。子どもたちは、これまでの学習して得てきた知識と生活の中で得てきた経験を結びつけ、これから学習する内容とSDGsとの関わりや自分たちの生活との関わりについて、とても積極的に考えていました。今後学習を重ねていくごとに、さらに考えを深めてほしいと思います。

 

4年生リレーに挑戦中

5月20日(木)

4年は、合同体育で初のリレーに挑戦しています。

バトンタッチが難しい!さらに練習を重ねます。

来週は体育参観もあり学習に力が入ります。

 

情操朝会 ~校歌・第二校歌~

5月19日(木)

①今日は音楽朝会があり、校歌の歌詞に込められた意味をあらためて学習しました。 ②まずは、六年生の歌唱をおさめたビデオを視聴しました。

③新田小学校は、今年創立149年を迎えます。明治6年(1873年)に創立されました。そして、昭和48年(1973年)に今の場所に移転してきました。とても伝統のある学校です。

地域のかたにもとても大切にされています。学校には校歌の歌詞が刻まれた石碑も建てられています。

  ④ 写真は新田小学校歌碑
⑤次は、第二校歌「地球星歌~笑顔のために~」です。 ⑥ミマスさんは、小学校五年生の時、理科の授業をきっかけに星や天文に興味を持ち、プラネタリウムに通い星座を覚えたました。その時プラネタリウムのBGMとして流れていた美しいシンセサイザー音楽に魅かれ人生で初めて音楽を好きになったそうです。ミマスという芸名は、土星の衛星の名前に由来するものです。
⑦現在は、音楽ユニット「アクアマリン」のメンバーとして作詞作曲、キーボードを担当しています。そして、星空、宇宙、自然、旅などをテーマに生命の大切さや生きることの素晴らしさを歌っています。

 

⑧ミマスさんが世界一周の旅で感じたことを「地球星歌」の歌にしたそうです。

 

ミマスさんメッセージ  ー HPから引用 

   南米やアフリカ、ヨーロッパなどを周りました。地球の雄大な自然と感動的な絶景の数々。それと共に、深く印象に残っているのが人々の優しさです。

 どこの国へ行っても、見知らぬ僕たちに対して、家族や友人のように温かく接してくれる親切な人たちが大勢いたのです。

 旅から帰り、出会った人々への感謝、そして、地球という星を分け合う全ての人々への想いを込めて作ったのが「地球星歌」です。

 「地球星歌」のテーマは「平和」ですが、アムステルダムでの体験が、歌作りのたくさんの種の一つになったことは間違いありません。

 アンネは生前、「もし自分が生き残ることができたら世界の平和のために働きたい」と言っていたそうです。

 その想いは、やはり人類の『誰か』が引き継がなければならないのだと思います。

 本当に微力ですけれど、僕自身もその『誰か』の一人になりたいと思ったわけです。

 

小さな草たちにはくしゅを

5月17日(火)

4年生道徳

「小さな草たちにはくしゅを」を学習して <学級だよりから抜粋>

 道徳の学習では、「小さな草たちにはくしゅを」という文章をとおして、身近な自然について考えました。
 何気なく通っている道端に咲いている花を見つけた主人公。
 道路のすみやコンクリートのわれめなど、いろいろな草が生え、それぞれが花を咲かせているのを見て、植物の力強さや自然の力のすごさに驚き、すばらしい自然に感動します。
 授業では、身近にある草花を出し合い、自分たちの経験と照らし合わせながら主人公の気持ちを想像しました。普段は見向きもされない小さな草たちに「はくしゅ」を送りたくなる主人公の気持ちを、子どもたちは共感するように考えていました。
 授業の最後には、「はくしゅ」を送りたくなるような身近な自然や生き物はないか、ということについて意見を出し合い、様々な自然や生き物のすばらしさを感じた意見が出されていました。
 身近な植物の「生」に対して関心をもつことは、環境保全への意識を高めることにもつながります。
 厳しい環境の中でもけなげに生きている小さな草たちの強さや美しさを感じられるような人になってほしいと思うのと同時に、今ある自然を大切にしていこうとする気持ちも育っていってほしいと思います。

学習をおえた子どもたちの感想を一部紹介

・わたしは、さいしょ草花にはくしゅをしたいなんて1回も思ったことはないけど、こうやって草花みたいに見えないところでがんばっているものや人に、はくしゅをしたいと思った。
・小さな草とかぜんぜん気にしてなかったけど、みんな大変でもしっかり生きていてすごいと思った。
・身近には、いろいろなものがあったりして、それは意外とすごい。
・自分が今日の帰り道に、いろいろな花を探してみたいと思った。ふだん何気なく見ている木や花は、とてもりっぱなことをしていることが分かった。
・いろいろな人やいろいろなものにかんしゃしなきゃいけないことが分かった。
・いろいろ見ていないところにもかんしゃするものがあることを知った。
・どんなに小さくても、命はあってがんばって生きているから、自分も身近な草花たちにやさしくしたい。
・小さな草たちもふまないようにしないといけないと思った。
・あらためて身近なところにもいのちがあるんだなぁと思った。
・今考えてみれば、コンクリートの間に生えているものをふつうだと思っていたけど、今見たらはくしゅをおくろうと思った。
・身近にすごいものがある、地球がすごいと思った。
・わたしたちのまわりには、はくしゅをおくりたい人、もの、花など、たくさんのものたちがいるので、すごいなと思いました。わたしもすごいと思ったら、小さなはくしゅをおくりたいです。

3年ぶりに芸術鑑賞会開催

5月9日(月)

 大型連休も終わりました。今日は、3年ぶりに芸術鑑賞会を行いました。
 従来、体育館で開催していたのですが、コロナ禍でこの間芸術鑑賞会の開催を控えていました。
 コロナ禍3年目を迎え、何とか開催できないだろうかと模索し検討した結果、屋外、分散型で可能な、野外音楽鑑賞会を行うことにしました。
 今回は、豊中市消防隊員の皆さんに来校頂き、音楽が持つ力、楽しませる力、慰める力、勇気を与える力等々のうち、勇気を与える力をテーマに構成された音楽8曲の演奏に加え、歌って踊る楽曲「つばめ」と「マツケンサンバ」を歌い踊っていただきました。

 子どもたちもノリノリ。手拍子にあわて体でリズムを取りながら楽しんでいました。音楽はやはり良いです。心を豊かにし、気持ちが和みます。沢山の勇気と元気を頂きありがとうございました。
 生活のなかで音楽を聞いたり、奏でたりと、音楽に触れる機会を持つことは、とても大切だとあらためて思いました。

 

 

人とつながる言葉

5月9日(月)一年学級通信から一部紹介

 国語の時間に「ひととつながることば」を学習しました。あいさつから始まり、「一緒にあそぼう」「ごめんね」など、人とつながる言葉が出てきました。
また、道徳で「ふわふわ言葉」「ちくちく言葉」についても考えました。
子どもたちから出されたちくちく言葉は数個でしたが、ふわふわ言葉はたくさん出され、優しい子どもたちだなと感じました。学習後は、ふわふわ言葉や人とつながる言葉の「いっしょにあそぼう」がよく聞かれます。
後から、「誘って遊べてたね!すごいね!・・・。一緒に遊んだ友だちの名前は?」と聞くと、笑いながら「わからない」と返されることが多いのですが(笑)。名前がわからなくても、自分からクラスの友だちに声をかける姿が増えたことは、いいことだなと嬉しく感じています。次は、「名前おしえて!」という言葉を覚えてもらおうと思っています。


 子どもたちは、日常生活のあらゆる場面で、沢山の言語を習得していきます。
 新田小学びの四本柱の三つ目「他者と共に生きる」においても大切な言葉です。

 一年生時から友だちとしっかりつながっていけるよう努めています。

 

一年生を迎える会

5月2日(月)

 先週、児童会主催の一年生を迎える会がありました。

 コロナ禍で迎える会も3年目。校内TV放送を駆使しながら楽しい会になるようにと、高学年の子どもたちがアイディアを出し合い企画してくれました。 

  代表委員から初めの挨拶があります。
一年生の皆さん、入学してから一週間ほど経ちましたね。学校は楽しいですか。もう、学校にはなれましたか。
皆さんが楽しんでくれていると嬉しいです。新田小学校は楽しいことが沢山あります。それは、体育参観やESDフェスタなどです。これから、新田小学校の仲間と一緒に楽しんでいきましょう。

今から、一年生の紹介ビデオを流します。

かわいい一年生が沢山入学してきてくれて、とても嬉しいですね。

一年一組さんです。 一年二組さんです。
一年三組さんです。 一年四組さんです。
一年五組さんです。 今から皆でジャンケンゲームを始めます。
私たちが最初に、「最初はグー、ジャンケンポン」といったら一緒にジャンケンをしてください。全部で3回します。そして、勝った数を覚えておいてください。
では始めます。

第一回戦、

最初はグージャンケンポン。

勝てましたか?

それでは.第二回戦を始めます。最初はグージャンケンポン。勝てましたか?

第三回戦を始めます。

最初はグージャンケンポン。

結果はどうでしたか。1回勝てた人?

2回勝てた人?

3回勝てた人?

3回勝てた人に拍手をしましょう。

これでジャンケンを終わります。
たのしめましたか。

終わりに、

一年生の皆さん、ジャンケンゲームは楽しめましたか。分からないことはどんどん聞いて楽しく毎日を楽しく過ごしていきましょう。2年生から6年生も新しく仲間になった一年生に沢山のことを教えてあげて新田小学校をより良くしていきましょう。これで一年生を迎える会を終わります。

これからも よりよい 新田小学校に

していきましょう!

 

 

 国語の時間に「ひととつながることば」を学習しました。あいさつから始まり、「一緒にあそぼう」「ごめんね」など、人とつながる言葉が出てきました。
 また、道徳で「ふわふわ言葉」「ちくちく言葉」についても考えました。
 子どもたちから出されたちくちく言葉は数個でしたが、ふわふわ言葉はたくさん出され、優しい子どもたちだなと感じました。学習後は、ふわふわ言葉や人とつながる言葉の「いっしょにあそぼう」がよく聞かれます。

 「誘って遊べてたね!すごいね!・・・。一緒に遊んだ友だちの名前は?」と聞くと、笑いながら「わからない」と返されることが多いのですが(笑)。名前がわからなくても、自分からクラスの友だちに声をかける姿が増えたことは、いいことだなと嬉しく感じています。

 次は、「名前おしえて!」という言葉を覚えてもらおうと思っています。


 子どもたちは、日常生活のあらゆる場面で、沢山の言語を習得していきます。
 新田小学びの4本柱の3つ目「他者と共に生きる」うえでも大切となる言葉。

 人としっかりつながり合うために、一年生時から場面をとらえ学んでいけるように努めています。