2月のトピックス
豊中市SDGsパートナー企業団体の取組み
2月28日(月)
本日2月28日(月)から3月4日(金)の間、豊中市役所内、TIP(豊中インフォメーションプレイス)にて、豊中市SDGsパートナーに登録し活動している諸団体や企業の取組みが紹介されます。
本校の取組み(ESD博物館の一部)も展示されています。
旧新田小学校
2月28日(月)
2月逃げる、のとおり、あっという間に2月が駆け抜けてゆきます。
さて、本日は、市教育委員会社会教育課文化財保護係のかたをお招きし、三年生を対象に、新田小学校の歴史や昔の学習道具や学校生活の様子についてオンライン学習を行いました。
子どもたちは、各教室から視聴。 | 質問タイムで疑問に思うことに答えて頂きました。 |
フードドライブから学んだこと
2月21日(月)
豊中市環境部減量推進課と連携し取り組んだフードドライブ。
今日は、集まった食品の重さを量ったり、賞味期限を一つずつ確認し、種分けする作業に挑戦したりしました。
皆さんの協力のおかげで沢山の食品が集まりました。その重さ123.7㎏! | 缶詰の賞味期限はどうみたらわかるの?学び合いながら作業が進みます。 |
一つずつ丁寧に期限が過ぎているか否か確認していきました。 |
最後に、賞味期限の有効な食品を食品別に分類しました。 その後、減量推進課の3名の職員のかたに持ち帰っていただきました。 |
子どもたちにとり、フードドライブの経験をとおして、様々な気づきや、感想を持つことができたようです。
例えば、沢山の人から協力を得られたこと、人助けの一つとなることがとても嬉しいという気持等々。詳細は後日お知らせします。
ESD博物館おわる
2月18日(木)
保護者の皆さんや市役所のかた、地域の方に参観いただきました。
お陰さまで、今年度のESD(SDGs)学習のまとめができました。
またこの間、三年生を中心に取り組んできたフードドライブにもご協力を頂きありがとうございました。
三年生の子どもたちが、タスキをかけ、「フードドライブにご協力ください!」と呼びかけている姿が印象的でした。
お疲れさまでした。
もったいないを ありがとうに
南下足前 | 北下足前 |
集まった食品は、市役所の方が回収に来られます。 |
ESD博物館本日から開館
2月15日(火)
ESDフェスタにかえてESD博物館がスタートしました。
一年間のESD(SDGs)の学びの集大成としての博物館です。
6年生学級通信から
「次世代が創るSDGsの世界」に参加!
2月11日(土)
豊中市×SDGs×関学「次世代が創るSDGsの世界」に、五年生と六年生が参加しました。
第一部の実践発表で本校は、日頃のESD(SDGs)の学びから、六年生が、「Love & Peace~世界の子どもたちから~」 と題し、環境や貧困、ジェンダー等の課題をどのように考え改善していけるのか、五年生が、「地球は今~環境問題から考える、私たちがおこなうこと~」と題し、豊中市のSDGsの取組みを自分事として実践し発信したことについて報告ました。
株式会社JALスカイ大阪、関西学院大学生(CLUB GEORDIE)、関西学院千里国際中・高生、府立桜塚高等学校3年生、一般社団法人ソーシャルギルドの皆さんの、それぞれの想いや願いのつまった活動・事業について知ることができ本校にとりより良い学びの場となりました。
本フォーラムのご担当者の方から、参加者の皆さんの感想、「自分事として思い取り組むことが大事たと思った。」「身近なことから取り組んでいける。」「小学生、中学生、高校生、大学生がそれぞれに勉強しておりすごいと思った。」等々を届けていただきました。
第二部は、パネルディスカッションが行われ、パネリストのお一人として参加された長内豊中市長から、「SDGsのバトンリレーを」というお話がありました。
まさに、持続可能な社会をつくるために、その担い手である私たちが、学びや取組みをさらに広げ、繋いでいくことが求められているのだと実感しました。
開催にあたってのご挨拶
第一部実践発表の様子 まずは新田小学校から 五年生そして六年生の発表へ |
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放課後こどもクラブ移転
2月10日(金)
児童数の増加に伴い、教室が不足するという状況になり、放課後こどもクラブの教室を体育館下の運動場に新設することになりました。
その工事も無事に終わり、11日(金)12日(土)13日(日)の3日間で引っ越しをします。
14日月曜日から、放課後こどもクラブは新しい教室になります。あわせて、子どもたちの登下校時の動線も通常に戻ることになります。
生活指導部の先生から全校の子どもたちへお知らせ
児童会イベント「大繩大会」おわる
2月10日(金)
コロナ禍のため学年を3分割し、3日間にわたって開催した大繩大会が無事終わりました。
クラス毎に日々練習を重ね挑んだ大会だっただけに、練習の様子や結果を出せたよろこびや練習の成果がうまく発揮できなくて悔しい思いをしたこと等々、大繩大会にかけた子どもたちの思いが伝わってきます。先生たちも子どもたちと一緒に取り組んできたので思いは子どもたちと同じように感じました。
6年生の一クラスでは、うまく結果を出せなかったことを次のように振り返りました。
もったいない を ありがとうに
2月8日(火)
3年生は、ESD(SDGs)の学習の最終章としてフードドライブに挑戦しています。
音声で聴くことができます。 |
新型コロナウイルスから身体を守ろう!
2月7日(月)全校朝会
オミクロン株の感染が猛威を振るっているなか、保健室の先生から、再度、感染対策の徹底に努めるように呼びかけました。
1 1学期の終業式でもお話しましたが、 |
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2 オミクロン株 |
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3 コロナウィルスは、この2年間で、もともとの形からどんどん姿を変えてきました。 |
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4 これは日本でコロナにかかった人の数を表したグラフです。 |
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5 オミクロン株は感染力が強いけど‘かぜ’のような症状だから心配ないという人がいますが、かぜと同じと思ってはいけません。 |
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確かに、重症化する人の数はこれまでと比べて減っています。 |
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7 高い熱せき、喉の痛みやだるさといった症状で苦しむ人が たくさんいます。 |
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8 なので、感染しないために、一人ひとりが今できることにしっかり取り組みましょう。 |
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9 まずは、石けんで手洗いをおこなうことです。 みなさんの手を見てください。爪が短く切ってありますか? 清潔なハンカチがすぐ使える場所にありますか? |
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10 マスクはただしくつけましょう。 |
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11 病気とたたかう力、免疫力を強くすることも大切です。 |
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12 人が多く、換気をしていない場所は、コロナウィルスが存在する危険性が高くなります。 |
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13 ただ、これだけの対策をしていても、目に見えないウィルスがいつの間にか体の中に入ってコロナに感染してしまうことがあります。 長い期間、いろんな制限があって、みなさんもいろんなことを我慢していると思いますが、安心して過ごせる日を取り戻せるよう、みんなで力を合わせていきましょう。 |
あたり前が一番むずかしい
2月3日(木)
卒業式まであと30日 担任から子どもたちへ。
「あたり前が一番むずかしい」この言葉は、パティシエ杉野英実さんの言葉です。
六年生の国語の教科書に「プロフェッショナル」というお話に出てくる人物の一人です。
教科書では、「当たり前を積み重ねると特別になる」という言葉も出てきます。このお話は、NHKで以前放送された「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組が、もとになっています。
以前の手帳を見返すと、この言葉に出会ったのは2015年。きっと、この頃から教科書に掲載され始めたのでしょう。毎日あたり前と思っていることが、実は大切で尊いことなのです。映像では、とても美味しそうなお菓子が並んでいました。人を幸せにするお菓子。そこに込められたあたり前を大切にする手作りの思い。心に留めたい言葉ですね。
六年学級だよりから
環境美化ポスターで金賞!
2月2日(水)
令和3年度(2021年度)環境美化ポスターコンクールで、本校5年生の児童一名が金賞を受賞しました。
作品は、豊中市のパッカー車に掲出される予定です。
「次世代が創るSDGsの世界」フォーラム
2月1日(火)
2月11日(金)祝日にオンラインで開催される本フォーラムで、本校の高学年の子どもたちがESD(SDGs)の学びを発信する機会を頂きました。
厳しいコロナ禍にあって会場でスピーチすることができないのはとても残念ですが、学校外の人たちに自分たちの学びをとおして考えたことを自分たちの言葉で発信できることは、大きな自信につながると思われます。