一学期終業式

  7月20日(火)一学期終業式の日を迎えました。

従来であれば、体育館に全校児童が集まり開催している儀式でしたが、新型コロナウイルスが流行して以来NineTV新田放送局から配信するTV放送による儀式が定着してしまいました。

今日もTV放送で。まず、校歌を流し心の中で歌った後、校長先生のお話、生活指導の先生のお話、保健室の先生のお話を順に聞きました

生活指導の先生から

夏休の生活クイズ ゲリラ豪雨に注意 

保健室の先生から

 コロナのお話  

35日間の夏休みを元気に過ごしましょう。   

環境学習まとめ

5年生が、一学期のESD(SDGs)環境学習を 振返りました。

 一学期間取り組んできた環境問題について、「地球からのSOS」をテーマにポスター新聞を作り、「今、地球で起きている問題」についてまとめた文章を一人ひとり発表しました。振り返りには、自分で調べた内容について考えたこと、友達の発表を聞いて感じたことをしっかりと書くことができました。一部抜粋にはなりますが、紹介したいと思います。

児童の感想

〇地球の問題を調べてみて、やはり今の地球は、危機にさらされていることが分かったし、特に地球温暖化や森林伐採は今の地球をとんでもないことにしていることが分かった。ごみを減らしたりFSCマークの付いた紙製品を買ったりして、少しでも今の状況を改善するために頑張ろうと思った。

 

〇プラスチックが2050年には魚より多いと知ったので、ポイ捨て、マイバック、マイボトルでゴミを少なくして、海に流れないように自分たちにできることはしたいと思った。


〇魚などの食べ物を食べさせてもらっているのに、ゴミなどを捨てて食べ物(魚など)を傷つけてみっともないと思った。友だちの発表を聞いて、海にゴミを捨てて、それがマイクロプラスチックになってしまったら、CO2が吸収できなくなるからすごく繋がっているんだなーと思った。


〇環境問題は1つではなく、地球温暖化や海洋汚染などたくさんの問題があり、例えば地球温暖化から「極地の氷が溶ける⇒水位が上がる⇒災害の被害が大きくなる」だったり、地球温暖化のきっかけから別の問題が起こったりしていることが分かった。


〇地球には、とても多くのプラスチックがあることが分かった。プラスチックのものをもっと減らさなければいけないと思った。プラスチックごみや、地球温暖化などの問題は人間が作り出していることに気が付いた。この問題のせいで生物にも影響が出る。これからは、この問題について知らない人がいたら、教えてあげる。少しずつ再生可能なものをなるべく使うようにしたい。


〇最初は自分が知らない問題が知っている問題の倍以上あってすごく驚いた。みんなの発表を聞いて自分が調べていなくてあまり知らなかった問題も詳しく知れてよかったと思う。


〇地球は今危険な状態だからいろいろな取り組みをして、少しでも自分のできることをすることが大切だと思いました。例えばポイ捨てをしない、買い物をする時はエコバックを使う、などはできると思います。


〇地球の問題について調べて、やはり地球の問題は、地球に住む生物全てに被害をおよぼすのだな、と改めて感じました。しかし、人々は環境問題についてたくさんの対策をしてきたのに、なぜ環境問題が日に日に悪化するのか。そこには対策をしてきたはずの人々が関わってきているのだな、と感じ、自分の行動を振り返り、これからの生活に活かすことが大切だと感じました。


〇様々な環境問題は、何かの環境問題と繋がっていた。ポスターは森林減少によっての影響を中心に書いたから、二学期でやる原因などで、どんな対策がとれるかを考えていきたい。みんなの発表を聞いて、まだいろいろな問題があって、その深刻さが分かった。


〇地球は人間のせいで壊れていっている。それは動物にも影響していることが分かりました。人が大量のごみをポイ捨てしていることを知ってびっくりしました。それに大気中がすごい汚染されているのもびっくりしました。でもそれを解決することは難しいと思いました。でも、温暖化を止めたい人が増えて欲しいです。


〇ポスターでスーパーの袋をカメが食べていたり、小さい魚がマイクロプラスチックを食べたりしているので、エコバックを持って行って欲しい!ということを聞いてくれた人にも伝えたいし、私は前からしていたので、引き続きしていきたいと思いました 。

 

 

コロナクイズ 

7月13日(火)

代表委員会の子どもたちがコロナクイズ番組を作成しTVで放送しました。

なかなか収束しない新型コロナウイルス感染症!

自分でできる感染対策は自分でしっかりとやりましょう、というメッセージをクイズにし啓発してくれました。梅雨時期で外で遊べない日も多く、1年生から6年生までの人たちがクイズで楽しく学ぶことができました。

内容は・・・

 

 

ISSを見るチャンス!

7月9日(金)

ISS(国際宇宙ステーション)日本では「きぼう」といわれていますが、JaxaのHPでは、地球を回る「きぼう」を肉眼で見ることができる時間帯を紹介しています。

大阪で最もよく見える日時は、7月13日(火)20:32、7月15日(木)3:54、7月16日(金)19:47、南東の空のようです。

天気に恵まれたなら、小さな小さなISS「きぼう」を見ることが出きるかもしれませんね。楽しみです!

【写真jaxaHPより】

 

NZ交流

7月7日(水)

 今日は、アンバリ―スクールと交流の日でした。6年生の国際交流委員会の子どもたちが、前回プレゼンした内容(学校でのコロナ対策)について、NZの子どもたちの質問に答えました。

        テーマ

 

「学校における新型コロナウイルス感染防止対策について」

5つの質問が寄せらせました。

①豊中市の感染者数は他の地域と比べてどうですか。

②感染防止対策のなかであなたにとり最も難しいことは何。

③体温チェックをし、熱があるとどうなるのですか。

④あなたは、本当に給食中に話していなのですか。

⑤チームで行うスポーツはどうしているのですか。

大阪の7月1日の感染状況は国内5番目、その数は、108人でした。 友だちと距離をとって話したり遊んだりすることです。
学校で熱が出ると、早退します。兄弟や姉妹もいっしょに帰えります。 これまで給食時間はマナーをまもり楽しく会話をしながら食事することになっていましたので、まったくしゃべらないで食事をすることは、辛いですが、今は、当たり前になり、みんな一切しゃべらず食べています。
接触するスポーツは中止しています。距離をとり密にならないスポーツは行っています。
 七夕の日に

 

 今日は七月七日、七夕の日。

地域の方にいただいた竹に一年生が願い事を書いた短冊を飾りました。

願いが叶いますように・・・。

 

気持ちは宇宙へ!

7月6日(火)

 今日は、子ども宇宙プロジェクト参加にむけ、モザイクアートの基になるクラス写真の撮影をおこないました。

 カメラマンの方が来校され、クラス毎に撮影していただきました。子どもたちは、将来の夢をボードに記し笑顔いっぱいで撮影にのぞみました。

 一年生に参加させてもらいましたが、子どもたちの気持ちは、一足先に、宇宙へ打ち上げられている様子。とても嬉しそうでした。

   今後、写真はモザイクアートになり、ロケットにのってISS(国際宇宙ステーション)に届けられる予定です。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

一学期終了式

 7月20日(火)一学期の終業式を迎えました。

 校歌を心の中で歌った後は、講話、生活の注意等についてのお話がありました。

 

 

 従来は、体育館に全校児童が集まり行っていた儀式ですが、新型コロナウイルスが流行して以来、すっかりTV放送による儀式等が定着してしまいました。

 今日も、NineTV新田放送局からテレビ放送です。