12月4日(月)朝会の時間に、「仲間とつなががるつどい」を行いました。仲間とつながるつどいのようす

 計画委員会が全校児童に、ともだちとのかかわり方などみんなで話したほうがよいと思うことについてアンケートを行いました。

 アンケートには、「廊下を走る人がいて危ない」と書いた人がたくさんいたので、計画委員会では廊下を走ると危ないということを伝える動画を作りました。そして、他の学年の人とも仲良くなって、その人たちにけがをさせてはいけないと思えるように、「サインGO」というイベントを企画しました。いろいろな学年の人からサインをもらう欄が50こあるプリントを配ってくれました。これをきっかけに仲良くなって大切にしあえるようになってほしいと思います。サインGOのプリント

 10月に全校朝会で、走った人にぶつかられてけがをした人の話をしました。ぶつかられた人がふっとんで、廊下の壁の角に額が当たって、裂傷のため5針縫う大けがになりました。全速力でなくちょっと走ったくらいのスピードでしたが、ぶつかった相手に大けがをさせてしまったのです。廊下を走ってはいけない理由は、「人に大けがをさせるかもしれないから」です。みんなが安心して過ごせる学校にするために、考えて行動してほしいです。