5月1日 自分たちでお茶を入れました。

 朝、「校長先生、いますか?」とかわいい声。

 5年生が、家庭科の学習でお茶会を開くそうで、ご招待の手紙をもってきてくれました。

 9時30分 家庭科室に行くと、班ごとに座り、「団らん」について学習していました。

 急須にお茶の葉を入れて、やかんのお湯を注ぎます。

 人数分の湯飲みに均等にお茶を入れます。

 先生が、菓子器におせんべいとチョコレートを準備してくれ、お茶をいただきながら楽しい会話を楽しみました。

今日学んだことを生かして、この連休におうちの方にお茶を入れて、「団らん」の場をつくってくれたらうれしいです。

こどもたちに入れてもらったお茶はとてもおいしかったです。

「誰かのためにする」「見返りを求めずにする」ことは、自分自身を高めます。

知らず知らずのうちに、自分のためになり、自分への最高のプレゼントになります。