サクランボの木
4月25日 どんどん熟してきました
北丘小学校の南門から入ると、職員玄関につながる階段があります。
その階段の横にサクランボの木が枝を伸ばしています。
冬の冷たい風に耐えて、つぼみをつけ、花が咲き、青い小さな実がなりました。
今、青かった実が熟しはじめ、ふっくらとした赤い果実になりはじめました。
一年生は初めてのサクランボ摘みです。観察をしながら食します。
そのあと、各学年が食します。
3年生は、お隣のきらら作業所さんとの交流で一緒にサクランボ摘みをします。
ヒヨドリも狙っていることから、19日、先生たちが力を合わせて、ネットをかぶせてくれました。
このネットは、3月に卒業した旧6年生たちが、卒業前に北丘小学校に貢献したいと恩返しプロジェクトの一環で緑のひもでネットをつなぎ合わせてくれたもの。先輩たちの気持ちが伝わってきます。
さわやかな酸味と真っ赤な色合いが魅力的な北丘小学校自慢のサクランボ。
みんなの気持ちがぎゅっと詰まっています。だから、おいしいんですね。
登録日: 2018年4月25日 /
更新日: 2018年4月25日