祝 キューちゃん

「結鐘」除幕式 

 同窓会会長あいさつ

50周年 横断幕(写真1)

 式典:記念碑除幕式「結鐘」(写真2)

式典:記念誌紹介「結鐘」 (写真3)

第10回同窓会総会 7月以降に延期 

  復活同窓会総会も今回で10回目を迎えます。毎年6月第1週の日曜日は「同窓会の日」と九中卒業生には周知していました。昨年は創立50周年式典(本来の予定は6月1日、延期して11月6日に実施 写真1、2、3)にあわせ盛大に開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染予防のため式典とともに延期し、豊中市立第九中学校A西教室からリモートで世界に発信しました。今年こそリアルで6月6日(日)開催!と考えておりましたが世間の様子を鑑みて、延期することといたします。詳細が決定いたしましたら、改めてHP上でお知らせいたします(同窓会会長)。「結鐘」

 同窓会総会 第九中学校の卒業生総数は1万5000人を超えました。卒業生は全国津々浦々で活躍されています。そして九中同窓会は毎年6月の第一日曜日に開催し親交を深める集いを進行させています。老若男女の方々が音楽室に集い、九中生誕を祝うのです。何年、何十年、何百年、何万年ぶり(そんなことはありませんが。)・・・何秒間君といれただろうか♪ なつかしい同級生との再会ほど楽しみなものはありません。

 それが昨年度、50歳の誕生を祝うべく計画していた総会は、ネット配信によるバーチャル開催という形を余儀なくされました。今年度2年続けて延期となることは想像出来ませんでしたが、何事も安全第一に開催したいと考えております。

 九中50周年記念モニュメント ”結鐘 ゆいしょう”(左写真)」同窓生の来校を心待ちにしていましたが時を待ちましょう。今、「結鐘」は体育館前にそびえ立っていますが、校章をイメージした空にそびえる3本の竹は、「生徒や教職員など現在の九中を構成するすべての人ともの」、「九中を内包する地域」、「九中から巣立っていったすべての卒業生とかかわってきた人々」を表しています。背面の環はその3本の柱を結ぶ「絆」を表し、50年の時間の積み重ねの総体として今の九中があることを示しています。 

2021年度同窓会総会は延期