恩師から  思い出ビデオ  会場

わきあいあい

写真大会

後片付け

 9日全国各地で成人式が行われました。九中体育館にも九中卒業生約200名が戻ってきてくれたのです。立派な若者になって。5年の歳月を経て”時に成功を喜びたまに失敗も重ね時に恋もしてたらいいなぁ”エピローグです 。際会

 5年後の君たちへ・・・当時の恩師から一言(写真左上) 恩師の先生から一言が始まった。「となりの人見て見て!輝いてるよね」「今あるのは、親のおかげ、感謝してね」「あまりの変化にびっくり。ハンサムな生き方をしてね」「20年間いろんな方のお世話になって、今がある、これからの20年間も大切に」・・最後は当時の生徒指導の先生だ。「顔をあげて」の一言で、一同一斉に顔があがった。条件反射か。「おめでとう。大人として社会を生き抜くために覚えておいて欲しいことをひとつ言っておこう!と思ったが、5年後の君らの様子をみてふたつにする。

 ひとつ。君らは静かすぎる。恩師の先生方が壇上にあがったら、せめて”おー”とか”うわー”とか反応し盛大な拍手をお願いしたい。」5年後の卒業生はすぐ事態を理解し、”ぱちぱち!”と盛大な拍手で応えた。「儀礼的であってもそれが社会のマナー常識だ(笑)。ふたつ。”酒は飲んでも呑まれるな” 以上」当時の先生の迫力に呑まれ大きな大きな拍手がわいた。

 宴たけなわ後 全身スーツ姿が未来へ”前進”、体育館を酉年だが、さる。晴れ着姿が後ろ髪をひかれつつも、未来へ酉年やで~とはばたく。おめでとう。新田・西丘・南丘・新田南の公民分館(人呼んでTAGⅣ タッグフォー)の方々が拍手と笑顔で見送った。アズスーンアズ、後片付けを始めた。撤収!はやい。シート上を素早くモップがかける。在校生も黙っていない。野球部員約10名が練習を終え、体育館に駆けつけ片付けを手伝ってくれた。野球部の本日のメニューはただ"走る"である。ミスをすればベーランをし、外周30分走をやり、運動場でインターバル走などひたすら走った。冬の野球部は走るがすべて!と言っても過言ではない。練習のトリがシートを引っ張って走る、だ。折りたたんだシートもかなり重い。運べば腕の筋トレ、足腰の強化につながる。成人式は自分たちもいつか来る道、将来の自分と重ね合わせシートを重ねた。

 次期実行委員長(43期生代表)「シートを片付けながら来年の千里新成人の集いへのおもいが高まりました。来年も成功出来るよう頑張ります(写真右下)。」

ハンサムな生き方をしてね。 恩師