１月(がつ)１４日(じゅうよっか)、１年生(ねんせい)の子(こ)どもたちが、箕面(みのお)市立(しりつ)西南(せいなん)小学校(しょうがっこう)の陳(ちん)克(くん)弥(み)先生(せんせい)から「一人(ひとり)ひとりみんなが持(も)っているたからもの」の授業(じゅぎょう)を受(う)けました。

 

「私(わたし)たちは、一人(ひとり)ひとり、顔(かお)も性格(せいかく)も様々(さまざま)です。また豊中(とよなか)にはいろんな国(くに)から来(こ)られた人(ひと)も住(す)んでいます。自分(じぶん)にも、友(とも)だちにも、「有(あ)る」大切(たいせつ)なもの。

いのち　　なまえ

使(つか)う文字(もじ)や言葉(ことば)が違(ちが)っても、いのちとなまえが大切(たいせつ)なたからものであることはおんなじです。使(つか)う文字(もじ)や言葉(ことば)が違(ちが)っても、悲(かな)しい気持(きも)ち、うれしい気持(きも)ちは一緒(いっしょ)です。

使(つか)う文字(もじ)や言葉(ことば)が違(ちが)っても、一緒(いっしょ)にぽかぽかした気持(きも)ちになるって心地(ここち)いいですね。」

 

陳(ちん)先生(せんせい)からいただいたメッセージ(めっせーじ)です。