公衆電話教室 4年生
少し前になりますが、10月、4年生が防災学習の一環で、「公衆電話について」出前授業を受けました。私たち親世代以上は、公衆電話になじみがありますが、スマートフォンなどの広まりにより、今では、公衆電話の設置場所が減っています
子どもたちは、まず公衆電話では、最初に「受話器を上げる」ことを知りました。また、災害伝言ダイヤルへのメッセージの残し方も知りました。
公衆電話の回線は、災害時に優先されるのだそうです。また、緊急のときに、公衆電話から110番、119番をかけると、今いる場所が言えなくとも、電話をかけている場所が警察や消防署に表されるのだそうです。
4年生の中には、学校近辺の3か所の公衆電話を知っている人がいました。よく観察していますね!
登録日: 2024年11月19日 /
更新日: 2024年11月19日