10(がつ)21(にち):5(ねん)2(くみ)作成(さくせい)  10(がつ)22(にち):5(ねん)1(くみ)作成(さくせい)

太鼓(たいこ)は、(かわ)(かわ)いてしまわないように、1(にち)(つく)()げます。

克明(こくめい)小学校(しょうがっこう)伝統(でんとう)の「太鼓(たいこ)づくり」には、(おも)(つぎ)意味(いみ)があります。

 

太鼓(たいこ)は、(とも)だちと協力(きょうりょく)して(つく)る。

一人(ひとり)ひとり自分(じぶん)が、(なに)大切(たいせつ)()きていくのか(かんが)え、その(おも)いを()める。

(ひと)大事(だいじ)にする()(かた)発信(はっしん)し、演奏(えんそう)する。

 

(かわ)()るときは、(かわ)(かた)くて大変(たいへん)でした。はじめて使(つか)う「げんのう」「めうち」に戸惑(とまど)いました。

でも、がんばりました。太鼓(たいこ)(どう)に、(なに)()くのでしょう。(たの)しみですね!

(かわ)()ります。

(しるし)をつけたところに(あな)をあけます。 あけた(あな)のところに(みじか)(ぼう)(とお)します。

(ぼう)(とお)()わるとこんな(かん)じ。

(とお)した(ぼう)にひもをかけます。 ひもの(あいだ)(いた)をはさみそれをまわすと・・・ ひもが()かれ(かわ)が伸びます。

(きん)(びょう)()って(かわ)()さえます。

(くろ)(びょう)()つと太鼓(たいこ)らしくなりました。 作業(さぎょう)風景(ふうけい

(かわ)かします。

みんな、よくがんばりました!