早いもので、前期生徒会執行部から後期生徒会執行部へと、バトンパスを行う季節がやってきました。

今年も昨年に引き続き、立会演説会はリモートで行いました。立候補者と応援演説の人たちは体育館のステージから、モニターを通して各教室に向かって、熱い思いを語りました。

どの立候補者も、「みんなが安心してすごせる学校」「明るい学校」「学校生活をより良いものにする」と抱負を語ってくれました。印象的だったのは、「私はスカートをはくのが嫌でした。けれど目安箱に意見を入れた人がいて、今の生徒会の人たちが動いてくれて、女子でもスラックスがはけるようになりました。私も、これから、自分が意見を出して動いていこうと思いました。」という演説でした。選挙になったポストもありましたが、「二中のために何かしたい」と思って動いてくれた皆さんに拍手!です。