10月30日(水)、日ごろ給食を作って下さっている給食センターの調理員さんたちが、学校に来て1年生にお話をして下さいました。学校に運ばれるまでに「給食がどうやって作られているのか」についてです。

 実際に使われている大きな大きな「お玉」や、大きな大きなお月さまのような丸い「鍋のふた」などの実物サイズやパネル写真などを見せて調理の過程を教えて下さいました。

 みんな、お家とは違う大きな大きな鍋に驚いたり、衛生に十分気をつけて作っていることや子どもが喜ぶようにニンジンの型抜きの形がいろいろ工夫してあったりということに調理員さんたちのまごころを感じたりと、新たな発見の連続でした。

 食べ物と調理員さんに感謝して、なるべく残さず食べましょうね。たくさん食べて大きくなあれ。