クリスマスに向けて「クリスマスリース作り」を行いました。

 

 リースの本体は、1学期に育てていた朝顔のつるです。1学期のうちに輪っかにして、乾燥させていました。そのつるに、秋見つけで拾ってきたどんぐりや松ぼっくり、そしてリボンやモールなどいろいろなものをはりつけて自分だけのクリスマスリースに仕上げました。

 

 材料の松ぼっくりには、金のスプレーをふりかけピカピカになったものを使いました。先生の準備したモールも、子どもたちはクルクル巻き付けたり、お星さまなどの形を作ったりしながら飾り付けていました。どんぐりや、それぞれが持ってきたビーズなどもバランスを見ながら工夫して貼り付けていました。

  

 

 さまざまなパーツをツルにはりつけるのは、なかなか難しそうでした。子どもたちは、ボンドの量を増やしてみたり、10秒ほどそっと抑えてみたりとうまく張り付くように頑張っていました。どうしても貼りつけがうまくいかない時には、先生がホットボンドで手伝ってくれていました。

 お友だちの良いところを見つけ、マネしてやってみる子もいました。お友だちとニコニコ楽しそうに作りましたね。

   

 

 可愛い飾り付けをたくさんしたみんなのリースは、どれも素敵なリースになりました。持ち帰ったら、ぜひお家で飾ってほしいと思います。