今年の七夕は大雨となってしまいましたが、子どもたちは七夕に合わせて学校の竹に飾り付けを行いました。

 

 折り紙では、「提灯」・「天の川」・「貝」などの伝統飾りを作ったり、それを友だち同士でつなげたりして飾りにしました。ほかにも、「小鳥」・「セミ」など自分のすきなものを折りました。折った飾りは、廊下に用意した竹に結んだり、教室のあちこちにひっつけたりして飾りました。色も形もいろいろで、とても賑やかでした。難しい折り方のものも友だちと一緒だと楽しくできました。間違えたところを切ってしまい、失敗する様子もたくさんありましたが、挑戦する中で楽しく学べたようです。

 短冊には子どもたちがそれぞれお願い事を書きました。かわいいお願いごとが叶うといいですね。