よんちゅう いちねんせいと やかんがっきゅう こうりゅうかい
11がつ11にち(もく)に、ひるの よんちゅう いちねんせいと やかんがっきゅう こうりゅうかいを しました。
じぜん がくしゅうでは、この『ひびの ようす』の ないようも かつよう しながら、やかんちゅうがっこうの ことを まなんだ そうです。
こんかいは、よんちゅうやかんで きゅうねんかん まなんだ そつぎょうせいが はなしを しました。
そつぎょうせいの はなしの ないようは、おさない ころ、さまざまな じじょうで、まなぶことが できなかった しょう・ちゅうがっこう じだいの ことや、すうじゅうねんごに とよなかの やかんちゅうがっこうと であって ようやく まなぶ ことが できた よろこび など でした。 「こどもの ころ、べんきょう することが できなかった ことを、ほんとうに くやしくて、なみだも でなかった」「よんちゅうやかんが あって よかった」と じぶんの じんせいを ふりかえり ながら はなされ ました。
いちねんせいの みなさんは、とても しんけんに はなしを きいて いました。「てすとは ありますか」「せいとかいでは どのような はなしあいを するのですか」「やかんがっきゅうでの いちばんの おもいでは なんですか」「すきな きょうかは なんですか」などなど、たくさん しつもんも ありました。
やかんちゅうがっこうで まなぶ ことが でき、「よんちゅうやかんが あって よかった」と、おなじ おもいで そつぎょう した せいとさんが たくさん います。
ある せいとさんは、「やかんちゅうがっこう あるとわかった うれしかった。」と いう おもいを えと ともに のこして くれました。やかんがっきゅうの しょくいんしつ まえに あります ので、ちゃんすが あれば、みて ください。