9がつ9にち(もく)、とよなかし しょうぼうきょくの かたから、きゅうめい こうしゅうを うけました。

9がつは、1にちが『ぼうさいの ひ』、9にちが『きゅうきゅうの ひ』に ちなんで、いのちを まもる こうどうに ついて まなび ました。

きゅうめい こうしゅうは、くいずから はじまり ました。

「とよなかしの じんこうは なんにん くらいと おもい ますか?」の しつもんに たいしては、

「10まんにん かな?」「35まんにん?」「40まんにん?」と、こたえて いました。

せいかいは「40まんにん」で、せいかいを こたえた せいとさんは よろこんで いました。

つぎの「40まんにんの しみんに たいして、とよなかしには、きゅうきゅうしゃは なんだい でしょうか?」と いう しつもんには

「20だい くらい?」「8だい!」と、しんけんに かんがえ、こたえて いました。

せいかいは「12だい」でした。

おおいと かんじた せいとさん、すくないと かんじた せいとさん、それぞれが おどろいて いました。

こうはんは、じっさいの きゅうめいの ほうほうを れんしゅう しました。

しんぞう まっさーじの しかたや、しんぞうに でんき しょっくを あたえる いりょうきき「えーいーでぃー」のつかい かたを おそわり ました。

せいとの みなさんは、きゅうきゅう たいいんの はなしを よくきいて、まなんで いました。