学校だより(第11号)豊中市内公開授業を行いました
9月15日(火)に豊中市内公開授業を行いました
お知らせしておりましたとおり、9月15日に「共に学び認め合う子どもを育てる ~児童が学び方を主体的に選びとる授業づくり~」を研究テーマに、公開授業研究会を行いました。本校は今年度、豊中市「確かな学力育成モデル校」の指定を受けています。全校での1人1台端末の活用や情報活用能力の育成を目指した授業改善に取り組み、「児童が情報を整理・分析すること」に焦点を当てて研究を進めています。
当日は、和歌山大学教授の豊田充崇先生をお招きし、公開授業や授業研究会へのご講評をいただくとともに、情報活用能力の育成や探究的な学びの充実についてご講演いただきました。また、豊中市内の教育関係者や学校運営協議会委員の皆様にもご参加いただきました。
公開授業は、5年生と2年生の各2クラスで実施しました。2年生は生活科「うごく わたしのおもちゃ おもしろさがつたわるCMをつくろう!」に取り組み、自分たちのおもちゃの魅力をどのように伝えればよいかを考えました。5年生は国語科「情報のとびら 文章と図表 整理した情報から分かったことをまとめよう!」の学習で、複数の情報を整理・分析し、そこから分かったことをまとめる活動に挑戦しました。
授業では、子どもたちが友だちと相談しながら情報を整理したり、自分の考えを根拠とともに伝えたりする姿が多く見られました。端末も効果的に活用しながら、お互いの考えを比べ、新たな気付きを得たりするなど、主体的に学び合う様子に大きな成長を感じました。どちらの授業も、当日までに低学年ブロック、高学年ブロックの教職員が指導案の検討や事前授業を重ね、意見を出し合いながら創り上げてきました。授業後の研究協議でも活発な意見交流が行われ、大変有意義な学びの機会となりました。
現在、文部科学省では次期学習指導要領の検討が進められており、小学校では令和12年度からの全面実施が予定されています。次期学習指導要領では、情報活用能力の育成や探究的な学びの一層の充実が重視される方向で議論が進められており、本校の研究もそうした教育の方向性を見据えながら進めているところです。
今後も、子どもたちが主体的に学び、互いに認め合いながら学びを深めていける授業づくりを進めてまいります。なお、11月5日には市内公開授業研究会も予定しております。引き続き、本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。



夏休みの作品から見える成長
2学期が始まり、教室を回っていると、夏休みに取り組んだ作品や絵日記、自由研究などがたくさん掲示されていました。どの作品からも、子どもたちが楽しく充実した夏休みを過ごした様子が伝わってきます。一つ一つの作品を見ながら、「字がていねいに書けるようになったなあ」「よく工夫しているなあ」と、子どもたちの成長を感じました。また、2学期の目標を書いた掲示物からは、「がんばろう」「挑戦してみよう」という意欲が伝わってきて、とてもうれしくなりました。長い夏休みの間に、子どもたちは背が伸び、体も大きくなりました。そして、それだけではなく、作品や目標からは心の成長も感じられます。
運動会をはじめ、2学期にはたくさんの行事があります。子どもたち一人ひとりのがんばりや素敵なところをたくさん見つけ、応援していきたいと思います。今学期もどうぞよろしくお願いいたします。




1学期の心と体のアンケート「学校が楽しい」と感じられるように
本校では、子どもたちの学校生活の様子や心身の状態を把握するため、毎学期に1回「心と体のアンケート」を実施しています。アンケートでは、「朝、気持ちよく起きることができているか」「学校は楽しいか」「学校へ来るのがいやだと思うことがあるか」など、6項目について尋ねています。
今年度1学期の結果を昨年度3学期末の結果と比較したところ、「学校が楽しい」と回答した児童の割合が全体で8.3%増加していました。子どもたちが学校生活に前向きな気持ちをもてていることがうかがえ、大変うれしく思っています。一方で、「学校へ来るのがいやだ」と回答した児童は6.6%で、昨年度と比べると0.1%の減少にとどまりました。割合としては小さく見えるかもしれませんが、「学校へ行きたくないな」と感じている児童もいます。こうした子どもたちの思いを大切に受け止め、担任を中心に、一人ひとりから丁寧に話を聞きながら、一緒に解決方法を考えていきます。
また、必要に応じてご家庭とも連携し、継続的に見守っていきたいと考えています。2学期末にも同じアンケートを実施する予定です。今後も子どもたちが安心して学校生活を送り、「学校が楽しい」と感じられるよう、教職員一同、丁寧な支援を続けてまいります。
運動会の練習が始まります。「スモールステップ」の気持ちで
10月の運動会に向けて、いよいよ練習が始まります。練習では、しっかり体を動かし、心を一つにして取り組むことが大切です。集中力が欠けたり、無理をしたりすると、大きなけがにつながることもあります。また、朝夕と日中の気温差が大きく、湿気も残るこの時期は、体調を崩しやすい季節です。さらに、ニュースなどではインフルエンザ流行の兆しも伝えられています。
学校では、安全を第一に考え、子どもたちの体調に十分配慮しながら練習を進めてまいります。練習時間や運動量を調整するとともに、こまめな水分補給や休憩時間の確保、熱中症指数(WBGT)を参考にした活動の見直しなど、安全対策を行ってまいります。また、体調不良やけがの兆候が見られた場合には、無理をさせず早めの対応を心がけます。
子どもたちが元気に学校生活を送り、運動会の練習に取り組めるよう、ご家庭でも十分な睡眠、規則正しい生活、バランスのよい食事など、健康管理へのご協力をお願いいたします。毎日の健康観察を行っていただき、体調が優れない場合は無理をせず休養をとるようお願いいたします。
また、疲れが見られるときは適度に休憩を取りながら、一歩ずつできることを増やしながら、「スモールステップ」の気持ちで取り組んでほしいと思います。子どもたちの頑張りを、学校と家庭が力を合わせて支えていければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
※行事予定については、紙媒体かコドモンで配布のおたよりでご確認ください。

