学校だより(第13号)小さな「自分から」を大切に
小さな「自分から」を大切に 実りある豊かな2学期に
2学期が始まって約1か月がたちました。秋は、お米や果物など、さまざまなものが実る季節です。子どもたちにとっても、「こんなことができるようになった」「これを頑張った」と、自分自身の成長を感じられる、実りの多い2学期になってほしいと願っています。
先日の放送朝会では、子どもたちに「自分から」ということについて話をしました。「自分から」とは、誰かに言われてからするのではなく、「今、自分にできることは何だろう」と考え、一歩を踏み出すことです。
朝、自分から「おはようございます」と挨拶をする。授業で「どうしてだろう」「もう少し考えてみよう」と自分なりに考える。係や当番の仕事に進んで取り組む。困っている友だちに「大丈夫?」「手伝おうか?」と声をかける。学校生活の中には、そんな小さな「自分から」の場面がたくさんあります。
運動会の練習でも、「もっと上手になりたい」「友だちと動きをそろえよう」「もう一回やってみよう」と、自分から頑張ろうとする姿が見られます。友だちと声をかけ合い、励まし合いながら、一つのものをつくり上げていく。その過程には、子どもたちが大きく成長する瞬間がたくさんあります。
もちろん、自分から行動することには、少し勇気が必要なときもあります。「失敗したらどうしよう」「ちょっと恥ずかしいな」とためらうこともあるでしょう。そんなときは、大きな一歩でなくてもいいのです。自分から挨拶をする。自分から始めてみる。自分から友だちに声をかける。自分から「ありがとう」と伝える。そんな小さな一歩の積み重ねが、「できた」「やってよかった」という喜びとなり、「次もやってみよう」という自信につながっていくのだと思います。
本校では、「友だちとともに、粘り強く、やさしい心で 学び合う」を学校教育目標に掲げています。友だちと支え合うことを大切にしながら、一人ひとりが自分で考え、自分から一歩を踏み出していく。そうした日々の積み重ねを、これからも大切にしていきたいと思います。学校でも、子どもたちの小さな「自分から」を見逃さず、その頑張りや成長を認め、励ましながら、一人ひとりの歩みを支えてまいります。
2学期が終わる頃、子どもたちが「こんなことができるようになった」「自分から頑張れた」と、自分自身の成長を振り返ることができる、そんな実り豊かな2学期になることを願っています。
【再度のお願い】コドモンの連絡及び学校電話対応時間について
●コドモンの活用について
日頃より、コドモンでの欠席連絡をはじめ、学校からのさまざまなお願いにご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。新年度にもお知らせしておりますが、コドモンでの欠席・遅刻等の連絡は、午前8時30分までにお願いいたします。朝の健康観察の際、コドモンでの連絡がなく、お子様の登校が確認できない場合には、安全確認のため、担任から保護者の方へお電話をさせていただいております。朝のお忙しい時間帯とは存じますが、子どもたちの安全を確実に確認するため、引き続きご協力いただけますと幸いです。
また、学校生活についてのご相談やご要望、お気づきのことなどは、連絡帳またはお電話でお知らせください。コドモンは、欠席・遅刻等の連絡や学校からのお知らせを中心に活用しているため、個別のご相談やご要望への返信は行っておりません。お子様のことに関するご相談は、担任が内容を丁寧に受け止め、必要に応じて直接お話を伺いながら対応させていただくことを大切にしたいと考えております。そのため、本校ではコドモン導入当初より、連絡帳またはお電話でのご連絡をお願いしております。ご家庭にはお手数をおかけすることもございますが、学校とご家庭でお子様の様子を丁寧に共有し、よりよい支援につなげていくため、ご理解とご協力をお願いいたします。
●電話対応時間及び携帯番号登録にご協力を
学校の電話対応時間は、午前8時から午後5時30分までとなっております。それ以外の時間帯は、留守番電話での対応となります。限られた時間での対応となり、ご不便をおかけすることもあるかと思いますが、ご理解いただきますようお願いいたします。また、年度当初にもお知らせしておりますが、学校の固定電話以外に、学校携帯電話からご家庭へ連絡させていただく場合があります。お手数ですが、まだ登録されていない方は、ご登録いただけますと幸いです。
*学校の携帯番号は、紙媒体あるいはコドモンで配布の学校だよりでご確認ください。
「自分から」が広がっています
運動会の練習だけでなく、日々の学校生活の中でも、子どもたちのがんばる姿がたくさん見られるようになってきました。
放送朝会では、「自分から」を大切にして、学習や生活に主体的に取り組んでほしいという話をしました。最近、授業や日々の生活の様子を見ていると、その「自分から」の姿が、少しずつ学校のあちらこちらで見られるようになっています。 興味をもったことを進んで調べる姿、友だちと声をかけ合いながら協力して学ぶ姿、そして、困っている下級生に気づき、やさしく声をかけたり手助けしたりする姿。
先生に言われたからではなく、「やってみよう」「一緒に考えよう」「手伝ってあげよう」と、自分で考えて行動する子どもたちの姿に、うれしい成長を感じています。
まさに、子どもたち一人ひとりの「実りの秋」が始まっています。これからも、子どもたちの「自分から」の気持ちを大切にしながら、その小さな一歩やがんばりをしっかりと認め、応援していきたいと思います。
今回は、そんな子どもたちの姿の一部を写真で紹介します。

