学校だより(第3号)1年生を迎える会 6年生が運営してくれました
1年生を迎える会 6年生が運営してくれました
4月15日(水)、体育館において「1年生を迎える会」を実施しました。本行事は、6年生の児童が中心となって企画・運営し、1年生が安心して学校生活をスタートできるよう、随所に心配りと工夫が感じられる温かな会となりました。はじめに、6年生と手をつないだ1年生が入場しました。6年生は終始やさしい表情で1年生を気遣いながら歩き、その姿からは最高学年としての自覚と頼もしさが伝わってきました。迎えられる1年生も、笑顔を浮かべながら、嬉しそうに入場してくれました。
続いて披露された6年生による合奏や合唱では、息の合った美しい発表に、1年生はもちろん、在校生全員が静かに耳を傾け、演奏後には体育館いっぱいに大きな拍手が広がりました。学年を越えて一体感のある、笑顔あふれるひとときとなりました。
当日は、毎週水曜日の下校時間や朝の登校時間を中心に、長年にわたり子どもたちの登下校を見守ってくださっている地域ボランティア「子どもの安全見守り隊」の皆様にも来校いただき、迎える会の様子をご覧いただきました。会の終了後には、見守り隊の皆様を全校児童に紹介する時間を設け、日頃の感謝の思いを共有しました。見守り隊の方々からは、「刀根山小学校の子どもたちは素直ですね」「元気をもらいました」「気持ちのよいあいさつができる子どもたちですね」など、心温まる感想をたくさんいただきました。
新学期が始まって間もなく一か月を迎えようとしていますが、刀根っ子たちは、互いを思いやる温かな雰囲気の中で、新年度を大変良い形でスタートさせてくれています。このよい学校風土を、今後も大切に育んでいきたいと感じた一日でした。


水曜日はタブレットディ
本校では、毎週水曜日を「タブレットディ」と位置付け、家庭学習においてタブレットを活用した取組を進めています。これは、学力向上のみを目的とするものではなく、日々継続して学ぶ学習習慣を身に付けるとともに、子どもたちが自分で考え、主体的に学ぶ力を育てることをめざしたものです。家庭学習を通してタブレットの操作に慣れることで、ICT機器を学びの道具として活用する力を高めるとともに、調べたことをまとめたり、表現したりする創造的な活動にも取り組めるようになります。内容については、反復学習としてドリルパークを用いた復習や、動画等を活用した反転学習、絵や文章、プログラミングなどの創造的活動、さらには学年に応じたタイピング練習などを想定しています。今後も、学校と家庭が連携しながら、無理のない形でタブレットを活用した学習を進めてまいります。
来年度にむけて、2学期制の検討をすすめています
本校では、来年度より教育活動の充実を目的として、これまでの3学期制から2学期制へと学期の区切りの変更を検討しています。近隣の学校でもすでに2学期制は取り入れられており、効果があると言われています。学期制が変わりましても、子どもたちの学びや生活を大切にする基本的な考え方は変わりません。以下に、主な変更点についてご説明いたします。
成績について
成績はこれまでのように3回ではなく、9月(前期)と3月(後期)の年2回お知らせする予定です。
・4月~9月までの学習や生活の様子をまとめた成績を【9月】に
・10月~3月までの様子をまとめた成績を【3月】にお渡しします。
一定の期間をじっくり見取ることで、子ども一人ひとりのよさや伸びを、より丁寧にお伝えできると考えています。
懇談について
保護者懇談会の時期は、今までどおりです。
・1学期懇談(7月頃)
・2学期懇談(12月頃)
特に懇談の時に、学習や学校生活の様子をもとに、
・今、身についてきていること
・夏休み中にがんばってほしいこと
・ご家庭で大切にしてほしいこと
などを、担任から丁寧にお伝えする予定です。
その内容をいかして夏休みを過ごし、夏休み明けの9月にあらためて学習を振り返る時間を取ることができます。漢字がまだ定着できていない子、計算問題が苦手な子などは、夏休み中にじっくり取り組み、9月の振り返り学習までに定着を図ることができると考えています。
2学期制にすることで、
・学期の区切りに追われることなく、落ち着いて学習に取り組める
・学習内容をじっくり積み重ねられる
・子どもの成長を長い目で見取り、支援しやすくなる
といった良さがあります。
これからも、学校と家庭が連携しながら、子どもたち一人ひとりの成長を支えていきたいと考えています。詳細が決定しましたら、改めてお知らせいたします。
学びの主役は子ども、教員はそのサポートを!
新学期が始まり、子どもたちは新しい学級、新しい教室、そして新しい担任との出会いの中で、新鮮な気持ちをもって学校生活をスタートさせています。期待と少しの緊張を胸に、一人ひとりが前向きな姿勢で学習や生活に取り組む様子が、校内のさまざまな場面で見られます。授業では、教師の話をよく聞き、自分で静かに学習に向かう姿が大変印象的です。また、友だちと話し合いながら考えを深める時間や、一人でじっくり思考する時間も大切にしながら、主体的に学ぼうとする態度が育まれています。私たち教職員は、学びの主役は子どもたち自身であるという考えのもと、必要に応じて支援し、子どもたちの主体性を大切にした関わりを心がけていきたいと考えています。





1年生の給食始まりました
1年生は、初めての学校での給食に向けて、エプロンの着替えや配膳の練習に一生懸命取り組んできました。エプロンの着脱やたたみ方を一つ一つ確認しながら、友だちと声をかけ合い、教師の話をよく聞いて行動する姿からは、小学校生活への意欲と日々の成長が感じられます。16日から、いよいよ1年生の給食が始まりました。先生方や「とねサポ」さんに、見守られながらではありますが、準備は1年生で進められるようになりつつあり、その頼もしい姿に感心しました。給食には苦手な食べ物がある子もいるかもしれませんが、みんなで食べることでおいしく感じられるものです。私自身、子どもの頃に母から「迷い箸」「刺し箸」「寄せ箸」などをきびしく注意されたことを思い出します。給食の時間は、食事のマナーや「静かに待つ」「順番を守る」といった集団でのふるまいを、友だちや大人の姿を通して自然に学ぶ大切な時間です。また、「いただきます」「ごちそうさま」をそろって言うことで、食材や給食を支えてくださる方々への感謝の気持ちも育まれています。自分一人で食べるのでは気づきにくい、社会とのつながりを感じる時間でもあります。これからも給食の時間を通して、1年生一人ひとりが心も体も大きく成長していくことを願っています。


