2学期が始まったばかりの午後、第十三中校区で小中の教職員約130名が集まり合同研修会を行いました。今回の研修は、本校第十三中学校のスクールカウンセラー 山本悠介さんを講師に迎え「子ども理解について」と題してご講演をいただき、カウンセラーから見た子どもの状況やカウンセラーの活用方法などを講話やグループワークを通じて学ばせていただきました。先生方は、山本さんの話を熱心に聴くとともにグループワークでは、各校の先生方が交わり、前向きに活き活きとワークされているのが印象的でした。今後も教職員が相互理解を深め、9年間を通して校区全体で子どもたちを育てることを意識していきたいと思います。