体育館補修 

ウォータークーラーがきたで。 

 清掃強化週間

校長先生のお話(写真1)

ウォータークーラーがきたで(写真2)

清掃強化週間:来週から(写真3)

 「臨時休校」情報配信のため、7月4日の全校朝礼の更新が出来ず申し訳ありません。さて、4日(水)ですが台風が近づく気配はありましたがまだ雨は降っていませんでした。生徒達は「あいさつ運動」で元気よく挨拶を交わし、全校朝礼に向かいました(下写真)。体育館では、生徒会から朗報がもたらされたのです。「ウォータークーラーがきたで。」と、舞台にウォータークーラーくん登場です。あいさつ運動中日

 ①校長先生のお話(要旨) おはようございます。・・・6月18日、大阪北部で震度6弱を観測した地震発生から2週間が経ちました。阪神淡路大震災を経験した人はあの”揺れ”だと思いだし、初めて体験した皆さんは衝撃も大きかったのではないでしょうか。さて、東京消防庁が発行している、地震から命を守る「7つの問いかけ」を参考に、中学生にして欲しい備えと行動を紹介します。まず、自分がけがをしない。自分がけがをしたら避難生活で困るのは家族であり自分自身です。

 ①揺れから身を守ることができますか?・・・自宅内では机の下に入る。手や足に傷ができても死にませんが頭は最悪の場合、死に至る。頭を守ることを意識する。枕などを頭に乗せて守る際は、手首と首の動脈を外側にさらさないで一緒に守る。ガラスや落下物で切ってしまうのを防げる。激しい揺れに突然襲われても急所を守る体勢だけは取りたい。②揺れの後危険に気づくことができますか?・・・ガラスを踏む。手のひら、足の裏を怪我すると日常生活が大変になる(手袋・靴を常に手元に用意)。③安全に避難できますか?・・・体育館も地震の影響を受け補修をしています(写真1)。古い建物の場合、「外に逃げる」。幅の広い道路であれば真ん中にいるのを心掛ける。塀や建物の倒壊、落下物の危険がある。狭い道路の場合は、鉄筋コンクリート造りの建物を探して、中に入る。地震直後のとっさの判断と行動が生死を分けることがあります。

 ②表彰 ・サッカー部: 豊能地区サッカー選手権大会 3位 顧問「今後も素晴らしい試合を期待しています。」 陸上部:大阪府・記録会1年男子1500m2位 

 ③生徒会からの報告  執行部:「やぁ、みんなボクはみんながアルミ缶回収で持ってきてくれたアルミ缶と交換してやってきたウォータークーラーだよ。でもねー(写真2)。心配なことがあるんだよ。・・・」寸劇で新しいウォータークーラー3台を大切に使って欲しいと呼びかけました。整備委員会: 7月15日より23日まで清掃強化週間やります!ていねいに清掃出来ているクラスは表彰したいと思います(写真3

7月のアルミ缶・エコキャップ回収:6日(木)、7日(金)の予定でしたが・・・検討中 

 生徒指導の先生から  今日は3つお話はします。①学校の機械警備について・・・先生たちが学校にいない時間は校内は機械で警備されていて、侵入者があると警備員さんが学校の様子を見ることになっている。基本的に先生が学校にいないとき忘れ物をがあっても、勝手に校内に入らない。必要がある場合は必ず職員室に連絡を入れた上で先生と一緒に取りにいくようにすること。②あいさつ運動、登校の様子について・・・あいさつ運動では、自ら挨拶をしてくれる九中生が多く、気持ちいい。また全体としては例年より早い登校になっています。③当たり前のことを当たり前に・・・もうすぐ一学期も終えようとしています。4月に比べ、できていたことができなくなってきていませんか?学校からの貸し出し物をきちんと返していますか?これを機に一人ひとり物の大切さについて、もう一度考えてみてほしい。

備えあれ揺れから雨から身を守る