11月のトピックス
音楽をとおして創立150周年おめでとう!
11月27日(月)
音楽の時間に担当の先生と一緒に150周年式典を振り返りました。
音楽の先生から
新田小学校の歴史を知りましたね。
校長先生や豊中市長さんをはじめ、大事なお話もたくさん聞くことができました。
ミマスさんがん素敵なミニコンサートをしてくださいました。
みなさんは、この式典で、何を感じましたか?
先生は、みんなの歌声にも表情にも、勇気をもらえました。
児童の感想を抜粋
・ミマスさんから演奏を聴くだけでなく、アンネ・フランクの戦争の話や世界の差別のこと、自然からできた岩んどの話をたくさん聞くことができて勉強になった。私たちが知らない国(ところ)でも差別で苦しんでいる人たちもたくさんいるということが分かったし、アンネ・フランクの気持ちや隠れ家のことも心にささりました。
六年生が歌っていいた「明日の空へ」は自分の心を安心させてくれるような歌でした。
ミマスさんたちが作った「COSMOS」や「明日の空へ」を聴いて、ミマスさんは、本当に小さい子どものときkら地球や宇宙、世界のことが大好きだったんだなと伝わってきました。
六年生の平和宣言を聞いて、私たち四年生も受け継いで皆に届けていこうと思いました。
・地球星歌の由来をきいてから本当の気持ちが分かって、想像しながら歌えるようになった。
・豊中市長さんや校長先生からの大切なお話を聞けて良かったです。ミマスさんからのお話は、聞いていてとても楽しい気持ちになりました。
「COSMOS」「明日の空へ」の二曲は、とても素敵な歌だなぁと思いました。六年生の「明日の空へ」の歌声ががとてもきれいで心に響きました。「光」や「平和」、「明日」など、とてもいい言葉がいっぱいでした。ミマスさんが、見せてくれた画像がとてもきれいでした。エバレスト山をのぼったと聞いたときすごいと思いました。みんなで「地球星歌」を歌ったとき、声が大きくてきれいでした。五年生のアルトパートもきれいでした。
・ぼくは、今、自分が150年の歴史の中にいるんだと感じました。また、世界はすごいのに自分たちは、こわしているんだと感じて、地球を守らなければいけないと感じました。やっぱり、SDGしゃESDの学習はきちんと守らなければ地球はおかしくなるんだと思いました。
・六年生の歌には勇気をもらって自分の夢をがんばって追いかけていこうと思いました。ミマスさんの「COSMOS」には小さい頃のことをその歌に込められていてとても素敵だとおもいました。地球星歌を歌っているときはミマスさんの今までの旅を頭に描いて自分もしっかり夢をもっていこうと思いました。
・六年生の歌がとても上手でびっくりしました。ミマスさんのCOSMOSも素敵な歌だったし世界中の写真もオーロラもとてもきれいでした。一番最初の塩の湖もきれいで、行ってみたくなりました。地球星歌を歌っているときは作ってくれたミマスさんへの感謝を込めて歌いました。
・新田小学校の150周年は、とても素敵だと思いました。六年生とミマスさんが歌ってくれたCOSMOS、明日の空へという歌は、すごく声が出ていて、四年生よりも声が素敵でした。この式典で、さくらん、竹林丸の絵を見て新田小学校150周年を全力でお祝いしました。こんな素敵な新田小学校を全力でお祝いしたのが新田小学校の中で一番楽しかったです。また、100年後は250周年があるといいです。
作品展に挑戦&150周年式典オンラインで参加
11月27日(月)
一年学級通信から
沖縄サンゴ出前授業 続編
11月22日(金)五年生が、沖縄サンゴ出前授業で学習したことをまとめました
こちらに載せています!
ご指導いただいた国頭村の皆様から素敵なプレゼントが届きました!
感動と感謝です。
沖縄の海に新たなサンゴの赤ちゃんが植えつけられました。
しかも、新田小5年1組、2組、3組、4組と名付けられています。
どうか、元気に大きく育ちますように・・・。
私たちは、温暖化防止にむけ自分事をキャッチコピーに前進するのみ!
いつか沖縄の海へでかけて、この子たちの成長を実際に見たいです!
ESD学習発表会〈舞台発表の部〉
11月22日(水)
11月17日(金)体育館で二年生、四年生、六年生がESD学習成果を発表しました。
発表は、2年4年6年の3学年の子どももたちがそれぞれのテーマについて学習したことを発表しました。
ESD学習でのキーワードは「自分事としてどのように行動するか!」です。
四年生のテーマは、「防災サバイバー」
私たちの国、日本で起こる自然災害(地震、津波、台風、火山、雪害)について調べました。私たちは、この先、何時、何処で災害に合うかわかりません。いざという時に備える必要があること、そして、災害にあった時にどのように行動し命を守ることができるかについて話し合い、自分たちで考えたことを発表しました。
発表会当日は「防災」で協働授業を始めている陸前高田市立高田小学校とオンラインでつなぎ本校四年生のESD学習発表を聴いていただきました。
その後、高田小学校の子どもたちから、実際に取り組んでいる防災や、地域の防災対策や災害ヘの思いを聴きました。
さらに、新田小学校のある地域(大阪府)と陸前高田市(岩手県)のそれぞれで起こりやすい災害について学びあいました。
子どもたちは、同じ日本でも、地域によって防災・減災への取組みの違いや共通点を知ることができました。
二年生は、「スパイベジファミリー」
二年生が育てた野菜についてスパイベジファミリー(二年生)が、野菜づくりの経験を通してわかった野菜の育て方や野菜の栄養と美味しい料理の仕方などをグルーブ毎に発表しました。そして野菜は、自分の命と健康なからだづくりに欠かせないものであることを報告してくれました。
六年生は、「Peace to the world ~世界に平和を~」
広島で学んだ戦争のおそろしさ、今もなお増え続ける地球的課題、未来を担う自分たちに必要な力はいったいなんだろうか。平和とは何をいうのだろうか。SDGsの行動目標と連動しESD学習で取り組んできました。地球的課題が解決に向かうために、私たちは、これからも考え挑み続けます。と力強く訴えてくれました。
創立150周年記念式典では、堂々と平和宣言をおこないました。*創立150周年のページで掲載予定
当日は、保護者の皆様の他に、地域の方々、環境省関係の方、豊中市役所の方、市教育委員会等の方々にお越しいただき参観いただきました。
ありがとうございました。
第17回 とよなかエコ市民賞受賞
11月18日(土)
本校のESD教育活動が認められ、第17回とよなかエコ市民賞を受賞しました。
受賞者は本校と企業一社の二団体でした。
表彰式は午前10時から市立豊島体育館で行われ、豊中市長様から表彰状と記念品(ヒノキでできた盾)を頂きました。
豊中市教育委員会学校給食課インスタグラムでも紹介されています!
届けよう!服の力 プロジェクト
11月10日(金)
千里国際学園中等部・高等部からお誘いがあり、企業連携で取り組む「届けよう服の力 プロジェクト」へ参加することになりました。
ESD委員会の子どもたちが中心となり全校児童と教職員に協力を呼びかけました。
ザ!秋
11月10日(金)
秋も深まってきました。暑さの戻りもあり薄手の洋服をまだ残したまま・・・。
六年生の子どもたちにとっての秋を学級通信(6年☽月組)から引用し紹介します。
「ザ!秋」
みんなは、秋と言えば何を思い浮かべますか?秋には沢山のものがあります。ですが、自分が思い浮かべるのは、日本シリーズです。日本シリーズは違うだろうと思うかもしれませんが日本シリーズには秋の面も詰まっています。
まずは、空の色です。夏も終わりだんだん冬に近づいてくる時に行われるので、空が暗くなっている時もありますが、運がいい時は夕日が少し差し込んでいて、これぞ秋って感じがします。
次は、気温です。応援する時は、めちゃくちゃ周りの熱気がすごくて熱いですが、応援しない守備の時は、秋は気温が低いので涼しいと感じると思います。なので秋だなぁ~と感じると思います。
秋にはいろいろあります。運動、食事、景色など、秋を感じさせるところが沢山あります。なので秋になれば、いろんな秋を見つけようと思います。
「新米の季節」
秋といえば食欲の秋。さつまいもや栗など美味しいものが沢山あります。米も秋に取れるものです。
毎年、母の友達から新米が届きます。今年も届きました。新米はいつも食べるお米よりも甘く感じます。炊き立てだとほかほかでとても美味しいです。
卵をかけるとより甘さが増して、美味しいので、まず一杯目を完食。そして、もう一度ツヤツヤの新米をお茶碗によそって、次はおかずと共に食べます。甘くてふわふわでいつものお米とはちがう新米の美味しさにお箸が止まりません。
新米のすごいところは、おかずなしで食べてもおいしいところです。おにぎりにするとそれだけでごちそうになります。
秋は暑すぎず寒すぎないのでそのおにぎりを持って、外で食べるだけで、さらにおいしさ倍増です。今年も短い秋を楽しみます。
「秋を感じること」
夏が終わり秋になりました。外を歩くと、秋になったなぁと感じれるようになりました。
一番秋を感じれるのは、ふとんから出た時の異様なさむさかなと思います。この時期になると急激に気温んが下がるので、学校に行かなければならないのに、ふとんから出れないのです。
出てしまえば、速く着替えて、上着を着ちゃえば良いのですが、中々出来ません。
もう一つ秋を感じるなぁと思った事は、キンモクセイが道であった事です。冷たい風にのってキンモクセイのにおいがつたわってきて、鼻にはいったしゅん間がいいにおいがして、しかも秋も感じられる、まさに一石二鳥です。
明日は、キンモクセイのにおいをかぎながら外出したいと思います。
「受験で思うこと」
いつもはつまらなく自由な秋。でも今年は違う。そう「受験」だ。
受験まで八十日を切った。私は算数がかい滅的にダメなので算数の成績をあげないといけなく、努力しているが、中々あがらない。今後に期待だ。
受験するとなって思うようになったのが「学校って楽しい」だ。今までも学校は好きだったがもっと好きにもっと楽しくなった。それは最高の笑顔で溢れていて、勉強という空気を感じさせない六年月組があるからだ。受験はつらくないが受験勉強はつらい。そう思いながら学校に行く。そしたら、秋のはずなのに夏のような暑さとつらさを忘れるような楽しさがむかえてくれる。それが受験勉強でうまる秋のゆい一の楽しさだ。
受験は楽しくもないし勉強は秋からがとてもつらいけど「学校って楽しい」がこの秋のつらさをこえていき助けてくれる。
「行き帰りの銀杏ロード」
僕が一番秋を感じる場所は習い事の行き帰りの道です。いなむらっちと山1と同じクラスです。
昔に教科書が変わって宿題も難しくなったので家に帰ってからすぐに取りかからないと本当に終わりません。テストがある日は覚えないとなのでなおさらで、やっと終わったと思ったらもう出る時間です。少し急ぎ足で向かいます。
信号をわたると木が連なっている道があるのですが9月の初めあたりから銀杏が実っていて最近には道にかなりの量が落ちています。それを避けて歩こうとすると変なダンスしてるみたいになって通りすがりの人にじろじろ見られたのですごく恥ずかしかったです。
習い事が終わったらみんなで帰るのですが、夏の時と比べると外は真っ暗で、結構寒かったり(半袖でした)山1が騒がしくて微かですが、虫が鳴く声が聞こえたりしてもう季節が変わったんだな、と思います。
帰る時も銀杏ロードを通らないといけないので早く冬になってほしいです。
牛乳パックリサイクル継続中
11月10日(金)
昨年度、四年生が提案し全校に広げていった牛乳パックリサイクル、今年も継続し取り組んでいます。
休憩時間に今日の当番さんが廊下で昨日分のパックを広げる作業をしています。随分手際もよく日常的な取組みになっています。
全校朝会 今日のおはなし
11月9日(木)
生活指導部の先生から、持ち物についてのお話がありました。
新田小学校の皆さん、おはようございます。
今日は、持ち物についてのお話をします。自分のもちものはどうか、考えながら聞きましょう。
さて、もちものと言われて、みなさんは何を思い浮かべますか。少し考えてみましょう。例えば、えんぴつ、ふでばこ、服、うわぐつ、水筒、体操服、ノートや教科書、ハンカチ・ティッシュ、ランドセルなどなど。学校は、みんなのもちものでいっぱいです。
ところで、みんなは、そんなたくさんのもちものに名前を書いていますか?名前は持ち物の住所です。名前がないと、だれのものかわからず、おとしものになってしまいます。
では、北下足にある、落とし物コーナーを見てみましょう。これは、11月1日の様子です。たくさんの落とし物がありました。洋服や水筒、帽子、めがねなど、いろいろなものがありました。
みなさん、改めて、自分の持ち物には、濃く、はっきりと名前を書きましょう。うすくなっている名前は、もう一度書き直しましょう。
ものを大切にする人は、自分や、周りの人も大切にできる人です。
ものも人も、大切にできる新田小学校になると素敵ですね。教室でも、自分たちの持ち物について、お話してみてください。
これで、先生からのお話を終わります。テレビの電源を切ってください。
平和の担い手たち、一枚の写真から平和を語る!
11月7日(火)
収穫の秋
11月2日(木)
一年生が、育てていたサツマイモが大きく育ちました。
りっぱなサツマイモの収穫です! フードマイレージ0
朝顔の種を取った後、クリスマスシーズンを迎える前に、「つる」を捨てずにリースに変身させました!
現在、一年生は牛乳パックのコーディングをはがし、細かく砕いて紙粘土やハガキ、しおり等に変身させるべく頑張っています。
捨てる物でも少し工夫すると素敵なものに変身します。素敵ですね。
11月5日は「世界津波の日」
11月1日(水)
11月を迎えました!今年も残すところ二か月です。
朝晩の温度と日中の温度差が大きく、風邪を引きやすい時期でもあります。
体調管理につとめて元気に過ごしたいものです。
■ACCU公益財団法人ユネスコ・アジア文化センターからユネスコスクールへ以下情報提供
11月5日は「世界津波の日」
津波は、起きる頻度こそ高くはないものの、最も破壊的な自然災害の一つです。津波はどこでも起りうり、海岸線を選びません。
海抜が低く、人口密度の高い沿岸地域は、津波を含む沿岸災害に最も脆弱な地域であり、災害により多くの人命の喪失や多大な経済的損失に見舞われます。政治的理解、そして人々の理解をより深め、沿岸地域における自然災害のリスクを軽減するためには、国際協力が鍵となります。
そのため、2015年12月に国連総会にて、津波に関する意識を高め、津波に対して準備するグローバル文化の推進を目指して、「世界津波の日」が制定されました。
#TsunamiDay #GetToHighGround
ユネスコ政府間海洋学委員会(IOC)
ユネスコの政府間海洋学委員会(IOC:https://ioc.unesco.org/)は、各国及び地域の津波に関する早期警報事業と連携し、災害にさらされるリスクを減らすため、太平洋、インド洋、カリブ海、北東大西洋・地中海及び接続海域の4つの津波警戒・減災システムを通して効果的な行動や政策、実践に対する世界的な関心を高める取り組みを行っています。IOCはさらに、津波に対する世界各国の人々やコミュニティの連携と備えの強化及び理解を深めるため、加盟国の教育プログラム及び定期的な津波に関するコミュニケーションや避難訓練を支援しています。
「世界津波の日」公式ウェブサイトはこちら:https://tsunamiday.undrr.org/
ユネスコスクールの国際指針では、年に2回以上国際デーを記念することが加盟継続の条件とされています。
「世界津波の日」を取り上げ、本テーマでSDGs達成に向けた取組をしてみませんか?
ユネスコHP「世界津波の日」(英):https://en.unesco.org/commemorations/tsunamiday
ユネスコHP「国際デー」一覧(英):https://www.unesco.org/en/days