地域の方々には様々な場面で支えていただいています。

そんなことは当たり前田の…ですが、地域行事や子ども教室をはじめ、学校の取組への参加や登下校の防犯活動など多岐にわたっていることもご存知頂いていることだと思います。

見える活動だけではなく、その活動を維持・運営するためには会議なども必要です。今回は芝生委員会、学校運営協議会(コミュニティースクール)を少し紹介します。

芝生は養生作業を4月~11月まで月に1~2回行っています。養生作業とは、主に芝刈り・草抜き・肥料撒きです。

いつも青々と芝生が生い茂っているのは、夏のおたよりであった『雑草魂』をもつ芝生の力強さだけではなく、芝生委員会で年間の活動の確認や振り返りなどをしながら、地域の方々やPTAさん、そして運動場を使用している諸団体の方々の養生作業のおかげです。これには、子どもたちもそうですが、我々教職員もしっかりと思いを馳せておく必要があります。(夏にひじりんさんともHPでコラボしました。)

 

学校運営委員会は、PTA代表として新旧の会長さんや公民分館・見守り隊・健全育成会などの代表の方々、また民生委員さんや学校支援Coなど、年に3回夜な夜な意見交流をしています。

学校からだけではわからない課題や今後の展望などなどについて、多角的な意見をいただきながら学校教育を見直しています。

 

その他にもまだいろいろな会議や活動はありますが、こうやって人知れず、見えないところでも‟チカラ”を借りながら学校は成り立っています。

おかげさまで6年生は卒業まであと3日、1~5年生に至っても修了まであと6日を残すのみとなりました。まだまだ最後まで気を抜かずに脇を締めていきたいと思いますが、最後の最後まで温かいご支援をよろしくお願いいたします。