先週、サウンドスクール事業で大阪音楽大学の演奏家の方々に来ていただきました。

フルート・オーボエ・クラリネット・バスクラリネット・ホルンが奏でる『木管五重奏』で、多目的室という全てがS席・A席という贅沢な会場。

気になるプログラムはというと、

■ハイホー ■千と千尋の神隠しメドレー ■山の音楽家じゅんばん協奏曲 ■「カルメン組曲」より抜粋 ■(アンコール)花は咲く

の5曲と時間一杯に演奏いただきました。

 

5・6年生はその演奏を聴いて、何か感じるところはあったでしょうか?

『なぜその楽器を選んだのですか?』『演奏が休み(休符)のときは何を考えていますか?』などの質問に、『なんかかっこよかったから』『小節を心の中で刻んでいます』『いい曲だな~』『早く演奏が終わらないかな~(-_-)』など、真摯でユーモアのある答えを返してもらっていました。

こうやって、芸術に間近で感性に触れる機会は貴重ですね。校長先生は立場上、どの学年のサウンドスクールやふれアートも鑑賞しています。いつもはつらいこともたくさんありますが、こればっかりは役得役得…(笑)

※実を言うと…、おかげさまで東丘では楽しいことの方が断然多いです( ◠‿◠ )