都市に残る「ふるさと」
豊中市生活環境部環境課 発行・社団法人 大阪自然環境保全協会
編集『とよなか 自然・環境ガイド~自然がいっぱいたのしい街
づくり』(1991年)に、「都市に残るふるさと」として、庄西
校区が次のように出てきます。
「この地区には、都市化のすすむなかでも旧村のおもかげを今に
残している緑が点在しています。その中には非常に古い歴史をもつ
神社もあります。こうした景観は人々のふるさと意識を思い出させ
てくれるものとなるでしょう。」(91頁)
ページの中で、洲到止八幡宮の林と椋橋総社の大木も写真で紹介
されています。
洲到止八幡宮
椋橋総社
(椋橋総社の境内には、目通り(目の高さ)直径1m内外の
クスノキの巨木が10本以上もあり、市の保護樹林になって
います。)
登録日: 2017年5月9日 /
更新日: 2017年5月9日