2月26日 レモンの木を植えたよ

 「チョウが舞う学校をつくろうプロジェクト」と題して、6年生がおやじの会の方と一緒に北丘小学校の後輩たちのために、レモンの木を植える手伝いをしてくれました。

 アドバイザーは本校おやじの会の久野さん。久野さんは樹木医として仕事をされていて、こどもたちと一緒にプロジェクトに参加してくださいました。

 チョウチョが好む樹木は何か?からスタートし、久野さんから、本をお借りしました。その中から6年生が柑橘系の樹木をセレクトし、レモンに絞り込みました。

 久野さんにお願いしてレモンの苗木を選んでいただき、今日、みんなで植えることができました。

 2号館と3号館の間の渡り廊下の横に2本植えました。

 6年生が植えたのは「ジャイアントレモン」という品種。文旦との交配種でとても大きな果実ができるそうです。なんと、トゲもないとのことです。楽しみですね。

 当面は、週に2回たっぷり水をやることが重要だそうです。

 6年生が卒業した後は、他学年に託さねばなりません。

 彼らの気持ちを後輩たちがきちんと受け継いでくれることでしょう。

  

  

  

  

  

 もう一本、リスボンという品種のレモンを植えています。

 

 こちらは、重くて、さすがの6年生も無理なので、おやじの会の久野さん、山田さんが植えてくださいました。

 2種類の違いも、後輩たちの学びにつながります。

 6年生のみなさん、おやじの会の久野さん、山田さん、ありがとうございました。