3年生 昔のくらしに触れました
11月19日 東丘小学校へ行きました
東丘小学校には、豊中市教育委員会社会教育課が所管している郷土資料室があります。
今日は、そこにおられる職員の方から「昔のくらし」について道具を見せていただき、話を聞きました。
食料としてドジョウをとるための仕掛け、タケノコ堀の道具、昔のアイロン「ひのし」
炭を活用した行火(あんか)、川で麦茶を冷やす入れ物、食品を包むタケノコの皮、
羽釜、おひつ、蓄音機など、電気を使わず暮らすための工夫がたくさんありました。
暮らしの中から見つけてきた人間の知恵の数々。
「昔の人はすごいなぁ」とあらためて自分の生活を振り返りました。
登録日: 2019年11月19日 /
更新日: 2020年1月20日