12月15日(木)~20日(火)、個人懇談と合せて1・3・5年生の作品展を行いました。感染症対策のため、各教室前廊下に作品を展示しました。1年生の作品 絵本

1年生 海のいきもの 1年生は、絵本から出てきた生き物たちを作りました。1年生の前の廊下が水族館の水槽の中のようににぎやかになりました。1年生の作った海の生き物たちが楽しそうに泳いでいます。魚やいか、たこ等の生き物をアルミホイルを使ってくふうして作りました。海の生き物の絵本は、えのぐを使ってがんばってかきました。

 1月17日「おむすびの日」におむすびを作るための練習で、油ねんどでおむすびをつくりました。そのおむすびで絵本を支えています。

3年生の作品 もちもちの木 3年生は国語で学習した「モチモチの木」の絵を、ローラーで色をぬったり、モチモチの木を切り取ってはったりして仕上げました。真っ暗な夜にモチモチの木にあかりが灯った場面を表現しています。色とりどりのあかりが大きなモチモチの木の間からみえる美しい光景、勇気を出してがんばった豆太が見たのはきっとこんなふうだったと思います。3年生の作品 おべんとう

 お弁当は紙ねんどで作りました。色や形を工夫して、おいしそうで楽しいお弁当がずらっと並びました。

5年生の作品 注文の多い料理店 5年生は「注文の多い料理店」を国語で学習して、その不思議な世界を切り絵で作った扉と絵で表現しました。カッターナイフでの細かい作業はさすが高学年です。

 ねんどで作ったシーサーは、一体一体ポーズも表情も違っていて、見ていると笑顔になってしまいます。作った人の優しい気持ちや明るい笑顔が作品にうつるのではないかなと思います。家庭科の学習でミシンで縫ったエプロンも展示しました。5年生の作品 シーサー