あいさつ運動

表彰 

 生徒会から

正門:あいさつ運動(写真1)

感謝状:エコキャップ集めて(写真2)

生徒会方針:百花斉放(写真3)

11月の全校朝礼 全校朝礼です。11月は、「霜月(しもつき)」と呼び、霜降り月が省略されて「霜月」になったと言われます。霜はまだまだ降りませんが、正門も通用門もあいさつ運動「おはようございまーす」が降り注いでいました(写真1)。朝礼では後期生徒会が執行部方針案とスローガン「百花斉放」を打ち出し気力があふれます。11月 全校朝礼

 ①校長先生のお話 おはようございます。今週はあいさつ運動週間です。九中の門は朝から元気です。恥ずかしさに負けず、自分から積極的に挨拶ができればいいですね。(中略 クリーンアップで汗をかく)

 今日のお話は、「恥をかく」。前々回は「字をかく」、前回は「汗をかく」、今回は、3つめの“かく”のお話をしたいと思います。「恥」という字は、から入ってきた他人の言葉に対して、が動揺してしまうという意味でしょうか・・・、小さい頃は、だれも動揺しないし「恥」を意識しません。恥を知らない人は、恥を恐れずにどんどん失敗します。失敗をしても恥ずかしくない。だから、いろんなことを学び出来るようになっていきます。ところが、お年頃になってくると、恥をかくのが「恥ずかしい」。そうなると、目の前の「知る」チャンスを逃しかねません。そこで先人達は「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざを残しました。「知らないことを聞くのは一時の恥で済むが、聞かずに知らないまま過ごすのは一生恥ずかしい」。つまり、1回の恥は”一生の得だ”ということです。そのためには、「恥」を「恥ずかしい」と思わせない環境をつくるのが大切で、周りの優しさが必要です。クラスの中で、自由にものが言えているかどうか?「恥」を温かく受け入れる優しい雰囲気がありますか。・・・明日も学校に行きたい。そんな豊中市立第九中学校をつくっていきましょう。選挙啓発ポスター 

 ②表彰豊中市選挙啓発ポスターコンクール:入選1名(右写真) ・卓球部:豊中市種目別大会1年団体 男子3位、女子3位 ・生徒会写真2感謝状(エコキャップを集めてのワクチン支援) 

 ③生徒会等からの報告 生徒会:スローガン「百花斉放~個性が輝く学校を目指して~」です。”ひゃっかさいほう”とは、いろいろな花が咲き誇るという意味です。九中生一人ひとりの個性が咲き、輝ける学校を目指したいという思いで掲げました。整備委員会:環境問題 SDGs 、図書委員会:朝読しっかり週間(報告)、図書祭り、12月やりますよ(予告)

 ④生徒指導担当の先生のお話 今週からあいさつ運動が始まりました。あいさつは一人ひとりをつなげてくれます。あいさつは一人ひとりを幸せにしてくれます。風紀委員を中心に正門や通用門に立ってくれ、君たちのお母さんや地域の方も君たちの様子を見守ってくれています。このあいさつ運動をきっかけにあいさつが飛び交う学校にしていこう。あいさつがもっと学校中に広がってほしいと願っています。次に、学校生活に不必要なお金・物(スマートフォン等)は持ってこないこと。過去にも不要物の持ち込みからトラブルに発展したケースも多々あります。

「百花斉放」個性が輝く学校