校内研究推進事業の1年間のまとめとして、和歌山親愛大学教授の小林康宏先生をお招きし、総括の研修会を行いました。
この日も、小林先生には事前に各学級の授業をご参観いただきました。子どもたちの姿、教師の問いかけ、学び合いの様子など、日々の実践をもとに具体的な視点からご助言をいただき、私たちの取組を改めて見つめ直す機会となりました。
研修では、まず今年度の実践の振り返りを行いました。
授業改善に向けて積み重ねてきた取組を価値づけていただき、本校の強みを明確に示していただきました。日々の実践が確かな方向に進んでいることを実感する時間となりました。
続いて、来年度に向けた課題について整理していただくとともに、次期学習指導要領の動向や、他校の優れた実践事例についてもご紹介いただきました。教育の流れを見据えながら、自校の研究をどのように深化させていくのか――教職員一人ひとりが真剣に耳を傾けていました。
最後は、学年ごとに国語教材を用いて「今だからこそできる計画づくり」に取り組みました。
1年間、教材研究を重ね、子どもたちの実態を見取り、授業を積み上げてきた今だからこそ、より具体的で実効性のある学習計画を練り上げることができました。
最後に、今年度も温かくも的確なご指導をいただきました小林先生に、心より感謝申し上げます。
今回の総括を礎に、次年度もさらなる授業改善に取り組んでまいります。