「eスクール」に少路小学校PTAのページを設けています

 「eスクール」(少路小学校関係者内向けホームページ)には、PTAのページも設けています。コドモンを通じて配信した文書も閲覧することができます。

次のURLにアクセスをお願いいたします。↓↓↓

http://www.toyonaka-osa.ed.jp/cms/shoji/custom(アカウントとパスワードが必要です)

 

PTA会長あいさつ

ご入学・ご進級おめでとうございます

 やわらかな春風に心華やぐ季節となりました。草花のみずみずしい芽吹きの中、お子さまのご入学・ご進学を、心よりお喜び申し上げます。新しい年度の始まりに、大きな喜びと希望を抱いていらっしゃることと存じます。

 さて、今年度PTA会長という大役を務めさせて頂くことになり、人との出会いや巡り合わせの不思議を思わされます。少路小学校と私との出会いは、1981年4月、私が少路小学校に入学したことに遡ります。ビックランドで鬼ごっこに明け暮れたこと、親友と呼べる友達に出会えたこと、先生に注意され気まずかったことや褒めてもらい嬉しかったことなど、たくさんの思い出が甦ります。その懐かしい学び舎で、そして我が子の小学校生活の節目の年に、今度は保護者として「少路」に関わらせて頂けることを、大変光栄に思っております。

 少路っ子の皆さんが安全に安心して学校に通えるように、様々な経験をとおして大きく成長されますように、そしてその笑顔が、ご家庭や地域へと「波紋」を描くように広がっていきますように、運営委員会メンバー一同、尽力してまいります。

 2022年度も引き続き、PTA活動へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2022年度PTA会長

(PTA運営通信『少路っこ』No.1 令和4年(2022年)4月7日発行(通算53号)より)

 

令和 4 年度 PTA 運営委員会が考えていること

1.子どもたちが安全に安心して小学校に通えるように・・・

 生活指導委員長が中心となり、集団登校や下校時の安全の確保などについて、安全性が一層高められるよう検討していきます。 

2.子どもたちに様々な体験活動をさせてやりたい・・・

 副会長(イベント担当)が中心となり、子どもたちが楽しめるような生活体験イベントや自然体験イベントの企画を検討していきます。近年の子どもたちは、インターネットやテレビを介して感覚的に学びとる「間接体験」や、シミュレーションを通じて模擬的に学ぶ「疑似体験」の機会が圧倒的に多くなっています。そのような中で、人や物、実社会に実際に触れ、かかわり合う「直接体験」をとおした学びは非常に重要だと考えます。子どもたちが、頭・身体・心をフル稼働できるような機会を提供していけたらと思っています。

3.子どもたちに小さな成功体験をたくさん味わってもらいたい・・・

 子どもたちの小学校生活において、学校からの要請に応じて、保護者による「見守り」や「学習支援」 ができないかと考えています。子どもたちが学校生活において「楽しい」と思う瞬間は、“友達と遊んでいる時”だけでなく“自分の成長を感じられた時(できなかった事ができるようになった時)”でも あると想像します。子どもたちの「楽しい」を増やすお手伝いができればと思います。

4.保護者の皆様(PTA会員の皆様)とも繋がりたい・・・

 2022年度より学級・文教・保健体育・広報・施設委員会は廃止となり、委員会は生活指導委員会のみとなりました。そして新しく「係」という役を設置し、ご協力頂ける時に単発的にお手伝い頂くシステムになりました。4月以降ご案内申し上げますので、興味関心のある「係」にお申込みいただけましたら幸いです。前述の「1」から「3」までの活動を実行するにあたり、我々運営委員会のメンバーだけでは力が足りません。どうぞよろしくお願い致します。

5.今年度のPTA活動の在り方について・・・

 2021度の運営委員会では「誰もが担えるPTA運営の在り方」を模索し、下記①~③の3つの施策が打ち出され、運営のスリム化と効率化が図られました。

① 会員とPTA運営委員との連絡ツール「スクリレ」を筆頭に、電子ツールの積極的な導入

② 生活指導委員会以外の常置委員会の廃止と「係」の設置

③ 指名委員会の廃止と運営委員役員の選出方法の変更(基本立候補で難しい場合は抽選)

 

 これらは2022年度から本格的に実行するということで、実際に運用し検証することが2022年度運営委員会に求められていると認識しています。よって今年度は、これらの定着化を図ってまいります。