ぽかぽかと暖かい日が続いています。2年生の子どもたちは、生活科の学習で「春みつけ」を行っています。

4月の始めは校庭の植物の様子をたくさん見て回りました。桜をはじめ、色とりどりの花や若葉を見つけました。テントウムシやチョウがとんでいるところも見ることができました。

 

4月の終わりには校外のさくら公園へ出かけました。若葉が茂る桜の下、芝の上をころがってみたり走ってみたりしました。良い天気で、気持ちがよかったですね。足にかわいいテントウムシがやってきてくれた人もいました。春を五感で味わってくれたのではないでしょうか。

      

  

 

 八百屋さん見学にも行きました。春の野菜にはどんなものがあるのか探しました。教室で先に野菜クイズをしたので、八百屋さんでもすぐに見つけることができたのではないでしょうか?

 学校でも見つけた筍や、ソラマメ、菜の花、ぜんまいなどがあります。新玉ねぎや新じゃがも入ってきているそうです。みんなが見学に行ったときには、春野菜は大人気で売れ切れてしまっているものも多く見られないものもありましたが、またいろいろなところで探してみましょうね。

     

 みんな八百屋さんで実際に野菜を探してみて「楽しかった!!」や「春の野菜があるなら、春の魚はあるかな?」など、お話ししていました。春の魚、春の虫など、他にもいろいろと季節を感じていろいろなもの探しをしていきましょう。