校舎のあゆみ
校舎のあゆみ
大正2年、現在の場所(豊中市赤坂1)へ移ったころ。木造の校舎が建てられました。当時は6学級192名で、田んぼの真ん中にポツンと建っていました。
昭和11年(1936年)、室戸台風で校舎がたおれたことで、悲しいことが二度と起こらないようにという地域の人びとの願いがかない、耐震・耐風を考えた中央が鉄筋の校舎が建てられました。
昭和34年(1959年)ころの様子。今の3号館が見られます。まわりは、ほとんど田んぼで、道路の様子も今とずいぶんちがいます。
昭和40年(1965年)ごろ。待望のプール、しかも豊中で一番広いプールができました。旭ヶ丘団地や夕日丘住宅が完成し児童数も増加したことから校舎が増築されました。
昭和49年(1974年)、創立100周年の時の校舎。今の学校の様子とほとんど同じになりました。しかし、ちびっこ山はなく植木も少なく低いものです。
平成16年(2004年)創立130周年の時の校舎。明るく元気なくまっ子たちが学んでいる現在の校舎です。
登録日: 2008年7月23日 /
更新日: 2008年8月1日