年始のご挨拶 1月4日(火)
新年あけましておめでとうございます
今年も18中生並びに保護者の皆さま、H Pをご覧いただいている多くの方々にとって良い年になりますよう、お祈り申し上げます。
冬休みも終わりに近づいてきましたが、みなさんはどう過ごしていますか?
2021年になり、新しい気持ちでスタートしている人もたくさんいると思います。
『初心忘るべからず!』
今年1年、今の気持ちを忘れずに過ごしたいですね。
年始と言えば、「箱根駅伝」が毎年テレビで放映されています。
今年は例年と違い、大声での声援ではなく拍手での応援の協力の呼びかけがされていました。
また、首都圏における1都3県では「緊急事態宣言の要請」がされていました。
「初心忘るべからず!」
コロナが広がっていった時、あの頃の気持ちを忘れていませんか?
今一度「手洗い・うがい・マスクの着用」など、マスクが店頭から無くなった頃のような危機感を忘れていないか、考えてみましょう。
さて、「箱根駅伝」と言えば今年の1区では例年になくスローペースでスタートしたそうです。
実況では『普段のジョギングより遅いペースですねぇ』と言われていました。
どれどれと、ペースを見てみると…
「1kmあたり、3分30秒」
12月に持久走をしていた18中生たちには驚きのタイムですね。
1・2年生で、先頭でゴールした人のタイムとほぼ同じです。
これでジョギングより遅いペースなんですね。
レースの中盤のペースを見てみると…
「1kmあたり2分50秒~3分」
これまた驚きです。
3年生で先頭でゴールした人のタイムとほぼ同じです。
このペースで15~20 km走るなんて、18中生からは信じられないようなペースですね。
ちなみに、2日目の最後まで見ると…
「最終走者は、1位と3分以上の差があったもののラスト2kmでの大逆転がありました。」
平成以降、3分以上の差で逆転した大学は無かったそうです。
「出来ないから諦める」のではなく「出来ないから、出来るように頑張る」という気持ちを感じました。
『出来るか出来ないか』ではなく『やるかやらないか』ですね。
「初心忘るべからず!』
改めて、頑張ろうという気持ちにさせてもらいました。
最後まで読んでくれてありがとう。
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