5年生が6月に植えた稲は、夏の日差しをたっぷりと浴び、大きく育ち、穂が出そろっています。もうすぐ稲刈りです。

一方、6年生が9月に植えた大根も、早々にかわいらしい芽を出し、今では本葉が伸びて青々とした姿を見せています。

稲や大根を自分の手で植え、世話をしながら成長を見守る活動は、教科書では学びきれない「生き物を育てる大切さ」や「食への感謝の心」を育んでいます。これからの収穫に向けて、子どもたちの学びと体験はさらに深まっていくことと思います。