1月22日(木)1年生と2年生の「誕生学」の講師として螢池小学校の小林洋子校長にお越しいただき、人が生まれることの神秘さと誕生するために人に備わっている力の素晴らしさについて、わかりやすく教えていただきました。

1年生では、子どもたちは赤い画用紙にある小さな点(針で刺したほどの小さな穴)が赤ちゃんの始まりであることを知り、「ちいさいー!!」と驚き、最後は「赤ちゃんはおなかの中で自分でミルクを飲む練習や生まれる準備をしているのがすごい」「点くらいの大きさから9か月で(赤ちゃんが)あんなに大きくなってびっくりした」など、改めて自分たちが生まれてきたことへの喜びを感じてくれていました。

2年生では、「ある国の王様の話」を聞きました。赤ちゃんが健やかに育つためには、栄養やお世話だけではなく、赤ちゃんには抱っこや言葉かけなど『親からの愛情』が欠かせないという内容でした。子どもたちはしっかり耳を傾けていました。さらに、もうひとつ。絵本『しゅくだい』(岩崎出版)を読んでくださいました。絵本を読み終わると、絵本と同じように…子どもたちへ「抱っこの宿題」が出されました。さて、この心温まる宿題は、みなさんのお家では無事に取り組めたのでしょうか?お家の時間が、より温かくなるきっかけとなれば嬉しいです。

小林校長は、小学校教員として勤務される前に、実際に新生児集中治療室での看護師として勤務されていました。小林校長は、看護師時代に様々な新生児とその家族と関わられてきたことで、「人の命の尊さ」「出産の難しさと素晴らしさ」を肌で実感されました。この世に新しい生命が誕生し、「生きる」ということがどれだけ素晴らしく、また尊いものなのかを看護師と教員を経験された小林校長ならではのお話が聞くことができました。