【3年生・6年生】サウンドスクール
豊中市は、幼児・児童・生徒が音楽のすばらしさに触れる機会を充実させるとともに、情操教育の一環として、豊かな人間性を育むことを目的に、大阪音楽大学(豊中市庄内幸町)との連携による「生きた演奏支援活動」(サウンドスクール)と箏の貸出による「伝統音楽の普及」を実施し、音楽文化の醸成による「音楽が溢れる学校園づくり」をすすめています。
本校では12月2日に6年生、12月3日に3年生が大阪音楽大学(卒業生も含む)との連携による「サウンドスクール」が行われました。12月2日は6年生が「邦楽アンサンブル」を鑑賞し「琴」や「尺八」の音色を楽しみました。なんだかお正月を思い出させる音色でした。そして翌日の12月3日は3年生が「リコーダーアンサンブル」を鑑賞しました。自分たちが使っているリコーダーよりも長く大きなものやとても小さなリコーダーと様々な種類のリコーダーを見せていただき、聞き覚えのある曲や思わず口ずさんでしまう曲を披露してくださいました。
子どもたちは、普段、間近で見ることのできない楽器の音色を楽しむことができました。
※次回のサウンドスクールは12月11日に5年生の弦楽四重奏を予定しています。

|
≪6年生プログラム≫ |
| ≪3年生プログラム≫ ■ ピタゴラスイッチ オープニングテーマ ■ 楽器紹介 ~その 1~ ■ ロンド ■ ドレミの歌 ■ 楽器紹介 ~その 2~ ■ レット・イット・ゴー ~ありのままで~ ■ 彼こそが海賊 ■ 小さな世界 ■ ひいらぎかざろう ■ きよしこの夜 ■ ジングルベル ※曲目・曲順変更の可能性があります。 |
登録日: 2025年12月2日 /
更新日: 2025年12月3日
