野田小、庄内小の5年生と6年生の子どもたちのために、10月27日にオーケストラが公演に来てくれました。

 今年はコロナ感染防止のために学習発表会もできないなか、文化庁(国)の予算で子どもたちに本物の芸術を体験してもらおうという企画です。

 来てくださったのは、大阪音楽大学のオペラハウスを拠点に活動している「ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団」。クラッシクの名曲を次々に紹介してもらい、オーケストラの様々な楽器も紹介してくれました。とにかくフルオーケストラですから、演奏に使われるすべての楽器とその音色を聞かせてもらうことができました。

 そして、庄内小と野田小の校歌をオーケストラをバックにメドレーで歌いました。編曲が素晴らしかったこともありますが、改めて野田小学校の校歌が堂々としているのだなと思いました。また、どこかで全校生でも歌いたいと思います。

 子どもたちの代表による「指揮者体験コーナー」もあって盛りだくさんの内容…。一時間半の公演にも拘わらず、子どもたちはとっても熱心に聴き入っていました。