6年生は例年、学級懇談会の折に修学旅行説明会を行います。

平日午後にも関わらず9割近い保護者の方の出席があり、新学期スタートしてからの様子や学年方針などの話が担任団からありました。

そして、入学後いろいろありましたが(この言葉で5年間をまとめました(笑))、ついに最終・最高学年の証の一つである『修学旅行』を迎えます。

基本は自分でしおりを見て準備することが望ましく、自助・自立をめざして学年も指導していきますが、任せすぎて広島に着いてから『あ!!』『い!!』『ゔ~!!』とならないように、保護者の方とも協働して準備が進むようにお願いしています。

 

東丘小の修学旅行は、平和学習と自然体験学習が非常にバランスよく融合した1泊2日だと思います。

私は広島にご縁があるようで、今回5月に行けば下見も入れると13回目、子どもたちが行く上蒲刈島は11回目と、目を瞑っても広島公園全体MAPや‟瀬戸内のハワイ”と呼ばれる風景が浮かんできます。何度行ってもその度に『いいところだな~』と実感しています。

あとはとにかく晴れることを願うのみです。子どもたちには『今からでも遅くはない、しっかり徳を積むように!』というご指導お願いします。

あと、出発の5月28日までにクラスの、学年の協力心と団結力を可能な限り高めておいてほしいと思います。それが高まれば高まるほど、楽しく充実した旅になることは間違いない!!ので( `ー´)ノ

【追伸】

4月1日~5日、年イチかもしれない怒涛の1週間に加えて週末の下見。

桜満開の広島公園に多少癒されたとはいえ、6年生の先生方ほんとにお疲れさまでした。