5時間目に4年生の算数の授業を教員全員で参観し、本校の個別最適な学習の推進とそれをもとにした協働的な学び方の在り方について討議し考えを深めました。授業は最初にこの授業の目当てを共有することから始まります。個別に学習が進められるように課題に応じたヒントカードの活用も設定し、まずは自力で学ぶ者、ヒントをもとに学ぶ者、グループになって考える者、それぞれが選択した方法で学習を進めていました。最後には、自分の見つけた考え方や参考になった友達の意見などをまとめとして振り返るの活動をしました。教師側は、授業前の実態に即したヒントカードの有効性や、児童相互の学びあいの様子、前時までの学習の中でアドバイスが必要な児童への関わり方の検討などが求められます。45分の授業の中で児童は、意欲的に学ぶ姿が見られましたが、その意欲につながる有効な教師の働きかけは何であったのか、児童がどれくらい目当てに到達できていたのかしっかり討議会で振り返り今後の研究へつなげることが求められています。