本校では人権教育の一環として共生体育に取り組んでいます。

3・4年生ではボッチャをしています。青と赤の2つのチームに分かれ、1人1球ずつ交互に投げていきます。

白(ジャックボール)にボールがどのように近づけられたかで点数が決まります。

ゲームが終わると審判がジャックボールとの距離を測り、点数が決まります。

その後、対戦した両チームが話し合ってアダプテーションゲームを決めていきます。

アダプテーションゲームを取り入れることで、どちらが勝つかわからないスリリングな試合をすることができました。

子どもたちはボッチャが大好きになって、休憩時間でも練習をするようになりました。

「楽しい」が一番ですね。