学力向上タイトル English with Frankie!Enjoy English!

 お天気の種類

お天気を考える 

イギリスのお天気は? 

 お天気:showers?(小雨)(写真1)

お天気:天候を現す表現(写真2)

お天気:イギリスの気候(写真3)

 今年のAETの先生はイギリス出身のお二人です。ロンドン出身のフランキー先生。ニューカッスル出身のアレックス先生です。今回はフランキー先生特集!九中生の皆さん!「フランキー先生のこと、イギリスのお天気のこと等」を教えていただきながら一緒に英語の授業をつくっていきましょう。フランキー先生 レッスン

 イギリスから Frankie先生・・ 今日火曜日1限目フランキー先生は2年3組の授業を訪れた。このクラスは2回目である。前回のオープニング授業ではフランキー先生の人となりを少し知った。”隣”の人はフランキー先生をもっと知りたい。私も知りたい。どんな人なのか?これからの授業で質問をたくさんして(できたら英語で)学びフランキー先生の人となりを知ろう。

  今日の授業のめあて(Today's Goal)は、「天気予報を考える(Create a weather report!)」であった。初対面の人と話をするときや話がつまったときなど、「週末になると雨の日が続きますね」「昨日のカミナリすごかった」などお天気の話題から始めると会話がスムーズにいく場合が多い。フランキー先生の授業はイギリスのお天気から始まった。

 初めはカナダの天気予報についてリスニングを行う。カナダははるか”かなだ”の国ではあるが生徒達の興味関心は高い。天候を表す英語表現は豊富にあった。誰もが知っている sunny(晴れ)、rainy(雨)、cloudy(くもり)以外にも、showers(小雨 写真1)、foggy(霧)、muggy(蒸し暑い)などの表現についてもフランキーレッスンで違いを教えていただいた(写真2)。This is Frankie for Weather UK. Let`s look at the weather for tomorrow. In London, it`ll be rainy all day. ではイギリスの気候を聞こう(写真3フランキー先生の住んでいるロンドンは雨が多い。「It is raining cats and dogs.」という表現をよく使うそうだ。土砂降りという意味である。なんでネコとイヌが降って土砂降りなんだ?「猫は雨を降らせる力があり、犬は風を起こす力があると信じられていた」からだとか、「ネコとイヌを一緒にすると大暴れして収拾がつかなくなる」とか・・・・諸説あるらしい。九中もよく土砂降りにあうので、そんな時は窓の外を見て、It is raining cats and dogs.と使ってみよう。フランキー先生からたっぷりと英語のシャワーをあびる。It will be English showers(左上写真)!

  Frankie …  Hello everyone. I arrived in Japan this year, and am very pleased to be here. This is my first time in Japan and I`m looking forward to traveling around and learning all about the culture. I love cooking and trying new food, which is why I am very happy to be in Osaka!. Everyone I`ve met has been very friendly and helpful, and made me feel very welcome. I`m really enjoying working at the school and helping the students to improve their English.

 今年日本にやってこられたことをうれしく思います。初来日で、旅行したり文化を学んだりすることが楽しみです。料理や、新しい食べ物を試すことが好きなので大阪に来られてうれしいです。これまでに出会った人はみなとても親切で私を助けてくれます。学校で働き、生徒の英語の力を伸ばす役に立てることを心から楽しんでいます。

梅雨時に 犬と降る 天気予報♪