体育の授業、半袖短パンで頑張る子も。

2025年も寒いですが、みんな元気です。

 

職員室ではU先生の面白い学級通信が話題に。

通信の内容は、

『今年は2025年。新しい年になったら、年号を素因数分解しますよね!』

という感じ。

新年あるあるですよね!!

 

えっ、ない!!

職員室では数学科I先生やY先生も新年からザワついていました。

 

ない人には教えてあげましょう!

 

2025を素因数分解すると、

「34×52

こう書けば普通なんですが、

34×52

=32×32×52

=(3×3×5)2

=452

 

そう、2025年は45の2乗イヤーなんですね!

素数よりもテンション上がりますよね!!

 

「2025」はこの他にも、

かけ算の九九の答えを全部足した答えだったり、

13+23+33+43+53+63+73+83+93の答えだったり、、、

「2025」はまさにパワーナンバーなんですね!!

実におもしろい!!

 

受験の問題で、その年の西暦を使った問題が出たりすることがよくあるので、要チェックですね。

 

ちなみに通信の最後には

「次の2乗イヤーは2116年(462)で91年後です!」

と記されていました。

 

次は約100年後。

2乗イヤーを味わえるのは人生で一度きり!?かもしれませんね。

1日1日を大切に過ごしましょう。