1月14日(火) 「2025」、、実におもしろい!
体育の授業、半袖短パンで頑張る子も。
2025年も寒いですが、みんな元気です。
職員室ではU先生の面白い学級通信が話題に。
通信の内容は、
『今年は2025年。新しい年になったら、年号を素因数分解しますよね!』
という感じ。
新年あるあるですよね!!
えっ、ない!!
職員室では数学科I先生やY先生も新年からザワついていました。
ない人には教えてあげましょう!
2025を素因数分解すると、
「34×52」
こう書けば普通なんですが、
34×52
=32×32×52
=(3×3×5)2
=452
そう、2025年は45の2乗イヤーなんですね!
素数よりもテンション上がりますよね!!
「2025」はこの他にも、
かけ算の九九の答えを全部足した答えだったり、
13+23+33+43+53+63+73+83+93の答えだったり、、、
「2025」はまさにパワーナンバーなんですね!!
実におもしろい!!
受験の問題で、その年の西暦を使った問題が出たりすることがよくあるので、要チェックですね。
ちなみに通信の最後には
「次の2乗イヤーは2116年(462)で91年後です!」
と記されていました。
次は約100年後。
2乗イヤーを味わえるのは人生で一度きり!?かもしれませんね。
1日1日を大切に過ごしましょう。
登録日: 2024年4月5日 /
更新日: 2025年1月14日